フラワーエッセンス・占星術・タロット 虹の花りえこ です。
まだ松の内。
浅草でタロット占いをしていると、新年の為か、今年一年の占いを頼まれることが多い。
なので、占星術の方式で、占うことがおおい。
タロットカード12枚を並べて占星術の12ハウスに見立てて占うのだ。
西洋占星術のハウスは連動している。
仕事は2、6、10ハウスで見るとか。
なので、タロットの場合も、仕事については、それらを総合して見る。
対人関係に関しても、同様に。
話は変わって、チャクラもしかり。
7チャクラは、個々に働くわけでなく、連動して働いている。
6チャクラとかの霊的な能力を伸ばしたいと思っていても1チャクラや2チャクラ、3チャクラ等の下のチャクラが機能していなければ、きちんとしたスピリチュアルな能力は開発されない。
6チャクラだけが優勢だと、時御満足的なゆがんだスピリチュアル能力になってしまうから。
この世の物事は全て有機的に繋がっているのだ。
だから当然と言えば当然だけど。
これがタロットとチャクラの共通点1つ目。
さて、いつも、タロットカードの逆位置が出たとき、本当に逆位置かどうかを手でかざして感じて判断する。
そうすると、手がピリピリしてタロットが反応してくれる。
「あ~、これって、チャクラを手にかざして感じる時のピリピリ感とおんなじだな~」
って感じた。
これがチャクラとタロットの共通点の2つ目。
タロットカードを観る方法は、答えが浮かび上がってくる感じ。
それに対して、この方法はタロットカードが体感で納得できる感じ。
そういえば、風水の先生も、家の気の悪いところを、家の図面に手をかざして観ていたな。
川の河童が視える不思議な能力の持ち主の先生だったけど。
図面を見るだけでなくて、手で確認していたのは、やはり体感の方が確実なのかも。
①連動している感覚が、タロットとチャクラ(占星術もだけど)が似ている
②生き物みたいにチャクラもタロットも息をしている感じがある、
そんなタロットとチャクラの共通点を感じた昨日。
世界はいろいろ繋がって動いている。
そんなアルケミー(錬金術)の智慧が、私の中で、また一つ繋がる。
だからアルケミーの学びは楽しいので止められないなとつくづく感じた昨日。
これからも更に、視えない世界の不思議を感じつつ、学びが続けられたら嬉しい。
そしてまた、そんな楽しさを伝えられるようになりたいと、改めて感じた次第。
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お知らせ
ホームページ に書いたのですが、12月31日~1月7日迄、お休みをいただいてます。
(タロットとフラワーエッセンス相談だけは、出演します)
業務連絡は、はブログを二つ、インスタグラムを2つ、ツイッター2つをしているので(ほとんど書いていないのもあるけれど)業務連絡は、全部に書けないので、ホームページ に書くようにしてます