フラワーエッセンス・占星術・アロマ レッスン虹の花・東京あさいりえこ です。
2年ぐらい前に風邪になり、発熱し、熱が下がっても咳が取れなかった時の話です。
ということで、FESのフラワーエッセンス、イエルバサンタを摂った。
FESの
イエルバサンタ
胸のあたりの感情の詰まり、悲しみや憂い等の、深く抑圧された感情に
感情が自由に流れ、特に苦痛や悲しみを表現することができるように
呼吸と感情に調和をもたらす
というもの。
で、植物としての意味はというと、
イエルバサンタは、スペイン語でホーリーハーブ（聖なる植物）と言う意味。
つまり癒しの効果がある植物として知られていたもの。
「白から深いライラック色の花をつける米国西部の粘着性の常緑低木」とも
（Weblio 辞書）
確かにFESの画像では藤紫色の花です。
さて、
中医学では肺には悲しみが溜まると言われています。
でも、西洋人が書いたヒーリング系の本にも、同様なことが書いてあるのを沢山見かけます。
世界中、同じなのか？、中医学を出典としているのか？
その辺はわかりませんが。
ということで、FESのイエルバサンタの解釈も、同様に、
「胸のあたりで感情が詰まっている。
悲しみや憂いを内面化している。」
とあります。
私は、このエッセンスを10年以上前に摂りました。
ケアマネ（老人介護の仕事で利用者さんが相談する人）として会社勤めをしていた時です。
毎日、忙しく、てんやわんやでした。
摂って初日、一回しか摂ってないのに、ド～ンって全身が悲しみに染まりました。
理由は分からないのだけど、悲しい。
悲しいというより哀しい。
薄いブルーグレーの、もやがかった哀しみという感じに全身がそまり、どよ～んとして、動く気力が起こらなくなってしまったのです。
気分が落ち込んだ時って、ハシを持って食事をするのもおっくうになってしまいますよね。
そんな感じ。
プチうつって言えばいいのかな？
そんな感じが一日続いたので、仕事になりません。
顔が下向きになってしまい、机だけを見ていた思い出があります。
もちろん、からだをゆっくり動かし、最低限の仕事をしてましたけど。
で、怖くなったので、一回だけでイエルバサンタを摂るのをやめました。
そうしたら、次の日は平常に戻りました。
で、私の体が言うには、
「今迄、肺に溜めてきた、あなたの悲しみが出て行ったんだよ。」
とのこと。
肺に悲しみが溜まるって、本当なんだ！
って感じました。
で、その経験があまりに強かったので、以後6年位、摂るの止めてました。
怖いけど、肺にもいいと感じているエッセンスなので、6年ぐらい後、風邪で気管支がやられたときに、使ってみました。
そうしたら、別に、どよ～んとせずに、過ごせました。
その時は、肺にいいかどうかは、わからなかったのですが。
で、咳がずっと残るので、摂ってみたというわけでした。
そうしたら、集中的に摂った日に、咳がっピタットとまりました。
で、気が緩んで、摂るのを止めたら、咳が出始めました。
ということで、
咳にもいいのか～！
イエルバサンタさん！
って実感しました。
ただし、それとともに、ここ最近、自分の心の内省をしたり、哀しみ（悲しみでない）を味わったりして、イエルバサンタ任せにしてはいなかったのです。
心に働きかけたからこそ、咳にを働いたのだと思います。
なにせ、摂った日までの咳き込み方がひどくて、きらいだけど、しょうがなく咳止めのテープを貼った位ですから。
そして上記の経験は、私が肺に悲しみを貯めやすいタイプだったから、起こったのであり、人によって違うと思います。
だから、決して、イエルバサンタは、どよ～んと落ち込む、なんて短絡的な考えを持たないでくださいね。
フラワーエッセンスの経験は人によって、全然違います。
ただ、言えるのは、肺に悲しみが溜まるって、それ本当、私体感しました！って、ことです。
そんなことを教えてくれたイエルバサンタには、本当に感謝しています。
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（他のエッセンスの話・私の別ブログに飛びます）
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