アラスカンエッセンスの創始者、故スティーブさんの人生を変えたフラワーエッセンスとは？

フラワーエッセンス・占星術・アロマ　レッスン虹の花・東京あさいりえこ　です。

2015年、アラスカンエッセンスのワークショップに参加しました。

アラスカンエッセンスの創始者、故スティーブ・ジョンソンさんは、饒舌ではありませんでした。

でも、言葉を選び、必要なことのみ言い、無駄なことは一切言わない話し方なので、心にストレートに言葉が入ってきます。

野球のボールをキャッチャーのミットのど真ん中に投げるピッチャーのよう。

バランスがとてもいい人だなと思うのですが、1チャクラと共に５チャクラの力を感じさせてくれる方です。

（1チャクラは赤い色のチャクラでグラウンディング等に関わり、５チャクラは青い色、喉のチャクラです。

私、チャクラが見えるわけではありませんが・・）

2015年、アラスカンエッセンスのワークショップ中にスティーブさんが、おっしゃっていた話です。

フラワーエッセンスを仕事にする前に、フラワーエッセンスのセッションを受けたことがあるそうです。

その時、バッチフラワーエッセンス2種類を摂ったそうです。

結果、自分の人生が大幅に転換してしまったそうです。

つまり森林消防の仕事からフラワーエッセンスづくりに方向転換ということです。

「たった２本のフラワーエッセンスだけで人生が変わったんだよ！」

って、いつも淡々と話すスティーブさんにしては、熱く語っていらっしゃいました。

そのエッセンスがあるから、アラスカンフラワーエッセンスもあるのね～。

ありがと～バッチフラワーエッセンス！

さて、ワークショップ後に、その2種類のフラワーエッセンスは何か？を聞きました。

バッチフラワーエッセンスのアグリモニーは覚えていたけど、もう一つは忘れたそうです。

バッチフラワーエッセンスのアグリモニー

内面に心配事はあっても陽気さを装ったり、忙しくしたりして自分の内面と向き合うのを避ける人が、内面と向き合うことを助ける

これを聞いた時に、一緒に聞きに行った友人とともに、「あ～（なるほど～）！」と納得しました。

スティーブさんはアメリカ中西部の育ちです。

ここからは、あくまでも私の推測形ですが・・・

アメリカ中西部は昔ながらのアメリカの価値観の生きている土地だと思います。

静かな湖、それも深い紺碧のような色の湖の様な雰囲気を感じさせるスティーブさん。

いわゆる典型的なアメリカ人とは、全然違う雰囲気の人です。

そこで育ってきたとしたら、スティーブさんは少々違和感を感じて生きてきたのでは？と感じました。

今のスティーブさんは周りがどんな状況だとしても、彼らしくいられます。

２年前の国際フラワーエッセンスカンファレンスのパーティーのダンス音楽の響く中、一人ドラムを黙々と叩いていたスティーブさん。

パーティーの雰囲気の中で、一人「静けさ」を、まとってらっしゃいました。

でも、周りと違和感があるわけでなく、馴染んでもいるのです。

無理せず、自分のペースでその場に居れるスティーブさん、素敵でした♪

この人は、どうして、このように自分のペースを保てるのか？を知りたくなりました。

で、私は2015年、2016年のワークショップに参加しました。

でも、スティーブさんも、昔は周りに合わせようと無理をしたり、自分の本質が周りとは違うことに生きづらさも感じたのではないかなと思います。

顕在意識のレベルでは、感じてもなかったのかもしれませんが

でも、アグリモニーのエッセンスで、内面を見つめるようになり、本当の自分自身に出会い、無理やり自分を装う事を手放していったのかな、と勝手に解釈しております。

スティーブさんとアグリモニーの関係の考察は、私の勝手な推測ですが、

「人生での最大の変化はフラワーエッセンスの専門家に出会ってからの2か月間・・・云々」

（ＢＹ　スティーブさん）

というのは、