見えない存在と話す人たち

これは全然違うサボテンですが・・

フラワーエッセンス・占星術・アロマ　レッスン虹の花・東京あさいりえこ　です。

私がフラワーエッセンスに興味を持ったのは、植物と話ができるようになることが目的でした。

緑の指（植物を上手に育てられる指）を持つために。

なにせ、サボテン枯らしちゃう指を持っていたんだもの・・・トホホ・・・

この辺の事は自己紹介記事に書きました。

さて、フラワーエッセンスに関わっていると、植物と話せる人って、結構見聞きします。

たとえば、ヒマラヤンフラワーエンハンサーの創始者のタンマヤさん。

ヒマラヤの山奥で三か月暮らしていたら、花にささやかれてフラワーエッセンスを作るようになった方です。

そして、タンマヤ氏の友人のインディゴエッセンスのアン・キャラハンさん。

このかたは、タンマヤさんが家に泊まって帰った後、庭の花に話しかけられたって言っていました。

タンマヤさんが花と話せるから、人間は花の話が聞こえると思ってアンさんに話しかけたのかな？

でも、他の人だと聞き取れなかったと思いますが・・・。

たしかＰＨＩのコルテ氏も子供の頃から話していたっていうことだし、他にもフラワーエッセンスの創始者の人たちって、みな、それなりに話せるはずです。

花と話せると言わずとも。

さて、本日は、やはり植物と話ができたと言われえていた人物の紹介。

私が、植物を育てるきっかけとなった話の主、尊敬する人♪

アメリカの育苗家、ルーサー・バーバンク。

ヘレン・ケラーが、

「植物が彼に語りかけると、彼は耳を傾ける」

「子どもと同じ受容力のある精神を持っている」

と言った人。

また、7７歳にして、かけっこしたり、シャンデリアを蹴ったりできて、
「大人になったは一度もないし、なりたくない！」というようなことを言ったそう♪

（子供みたいな男の人っていいな～♪

子供っぽい人は嫌だけど～

おまえはどうなんだ！と言われちゃいそうだけど・・・）

さて、バーバンクは、砂漠のサボテンを山羊が血だらけにして食べるのを見て改良を決心。

長年かけトゲなしサボテン（バーバンクウチワサボテン）を創ったと言われるている人です。

（食糧危機を見越して、作ったという説も）

他にもバーバンクポテトやシャスタデージー等沢山の植物の品種改良を行った育苗家です。

さて、大好きなバーバンクのエピソード。

サボテンの改良時、サボテンに

「お前たちには恐れるものなど何もないんだよ。

私がお前たちを守ってあげるから

（だから棘は不要だよ、という意味）」

といったようなことを話しかけたり、愛の振動を与え続けたそうです。

時に、膝まづいて植物たちに語りかけたそうです。

これって、常識に縛られている人にはできそうにないこと！

子供の様な純真な心がないとできな～い！

そうです。

バーバンク、タンマヤさん、アンさん、みんなに共通すること。

子供のような純真さや、既成の価値観にとらわれない視点をもっていることが共通点！

社会の常識に縛られることのない自由な精神の持ち主たちです。

そこらへんが植物と話ができるための、必要条件だと、睨んでおりまする！

充分条件（これだけで充分という条件）じゃないけれど・・・

でも、別に植物と話したいと思わない人もいらっしゃると思います。

でも、上記の態度って、とても大切だと思います。

つまり、こういうことに通じる態度だもの。