フラワーエッセンスの使い方に関する基本的な考え方・態度について

フラワーエッセンス・占星術・アロマ　レッスン虹の花・東京あさいりえこ　です。

フラワーエッセンスの基本的な考え方として

病気はその人の性格や性質が関連している

というものがあります。

これはフラワーエッセンスの創始者のバッチ博士の考え方です。

ただ、症状を治したくて、フラワーエッセンスを使うとしたら、それは、対症療法・・・症状に対して、薬をつかうのと同じことになります。

その病気や症状は、一体、自分に対してなにを訴えかけているのだろう？と考え、自分のあり方を見つめて、自分本来の生き方を取り戻して、健康を維持する、というのが、フラワーエッセンスの考え方だと思っています。

（だからと言って、私は、よくあるスピリチュアル的な病気に対しての考え方・・・

病気は、すべて、その人の考え方や性格から作られるという考え方は、していません。

そういう場合もあるし、そうでない場合もある、と思っております）

フラワーエッセンスというものは、

自分自身を見つめて、気づきを得て、今まで気付かなかった「癒されていない自分」を癒し、バランスを取り戻し、本来の自分に戻り、健康を取り戻すもの

だと思っています。

なので、薬を使いたくないからという理由で、～の症状に対してフラワーエッセンスを使うとしたら、フラワーエッセンスが薬の代わりになっただけになってしまいます。

（もし、必要な場合は、西洋薬や他の療法も使ってください

フラワーエッセンスは代替療法ではなくて、補完療法だと思っているので）

だから、症状からフラワーエッセンスを症状から使うときは、かならず、症状の裏に隠されたものは何か？病気からのメッセージは何か？考えることをしてくださいね。

ただ、私は、症状から、フラワーエッセンスを使うことを、全部否定していません。

FESのガーデン

というのは、以前にアメリカで研修を受けてきたFES（フラワーエッセンスサービス）の創始者のリチャード・キャッツさんは、気持ちが落ち込んだときに、バッチのマスタードを使ったら、症状が軽減したので、フラワーエッセンスに興味を持って、この道に入ったということでした。

ただ、リチャードさんのパートナーのパトリシアさんが、

症状だけで使うと、フラワーエッセンスの本来の豊かさが失われてしまう

ということを、おっしゃっていらっしゃいます。

そして、私も、とても、そう思うのです。

ただ、子育てや介護をされている方々、忙しい方々は、勉強する時間もなかなか取れないと思います。

なので、このブログでも、症状によるフラワーエッセンスの提示をしてきました。

でも、だんだん、フラワーエッセンスを分かりはじめたとしたら・・・

フラワーエッセンスの奥にある「花たちや自然の寛大な愛」を感じ、それらのサポート共に自分の内面も見つめ、そして自分は自然の一部として生きているんだなってことを思い起こし、世界への感謝を忘れないで、使い続けて頂きたいな、と願っております。

フラワーエッセンスと占星術ワークショップ・新月の願いスプレー作り＠西荻窪10/27（蠍座）

内容

①毎月（蠍座）の星座についての説明

②その星座に沿った、いろいろなフラワーエッセンスを紹介

②ご自分の好きなフラワーエッセンスでスプレー作り

★日時　10月27日（日）　13時から15時　２時間

　（アロマ精油入りご希望の方は１６時迄）

★入場時間　12時50分

★場所　西荻窪駅から徒歩5分

　　　　　ことほぎの響き　　さんで

★講座代　4,000円

※新月の願いに沿ったフラワーエッセンスの調合スプレー付き