アラスカンフラワーエッセンスのディレクターのスティーブ・ジョンソンさんのワークショップ
「ペットの行動の裏側を理解しサポートする方法」
というワンデイワークショップに参加してきました。
スティーブさんは現在アラスカではなく!アメリカ中西部で、広大な敷地のご自宅で、動物コミュニケーターの奥さま、そして馬等の動物と暮らしています。
そのスティーブさんがお教えくださるので、すごく、説得力があるワークショップでした。
なにせ、動物ともコミュニケーションが深いところでできる方ですから。
(普通の様に猫に聞いたとか言っていた・・・)
ある症例で、猫が屋根から落ちてけがをして呼ばれてフラワーエッセンスのクライアントとなった話をしてくださいました。
でも、猫が屋根から転倒して怪我するって、ちょっと不自然。
だんだんわかったことは、家族の問題を心配した猫が、自分が怪我することでスティーブさんという他者を呼んだとのこと。
で、スティーブさんという他者が介入することで、家族みんなの色々な問題が明るみに出て、それを長期間かけて解決したということでした。
つまり、ペットは飼い主の人間の問題を代理で患い、飼い主に対し問題に気が付くよう訴えかけたという訳でした。
ふつうの感覚だと、ちょっと信じられないような話ですが・・・。
ペットの動物は、私たち人間に何かを教える役割を持って生まれてきたそうです。
そして、人よりも素直にその目的に沿って生きられる。
なので自分を犠牲にすることも厭わないそうです。
その話は、人間でも、そのような役割を負って生まれた子供がいる気がしていたので、すごく納得しました。
たんに、こういう症状にはこのエッセンス、というワークショップではなく、深いレベルの話だったので、ワンデイでは未消化な部分もありましたが・・・
結局は動物も、人間も変わりはないな~、ということで納得して帰ってきました。
でも、自分の役割、使命をストレートに果たす分、動物の方がスゴイ!とも感心して帰ってきた次第。
さて、ペットをお飼いの皆さんには、色々お勧めのエッセンスがありますが、
アラスカンフラワーエッセンスのアニマルラバーズがキットとして売っています。
単品買いできるので、その中から好きなものを単品買いするもよし、それらに、個性に合わせ付け足すもよし。
多すぎるのなら、まずは、アニマルケアというシングルエッセンスもあります。
アニマルケアは、保護施設から引き取られたけど、トラウマ等があったりして、問題行動をおこしたりする動物にも、よいそうです。
引っ越し、家族の変化時などにも使えるし、いわば、動物のレスキュー用エッセンスといったところです。
(2016-12-02 旧ブログから移行)
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