アラスカンフラワーエッセンスのディレクターのスティーブ・ジョンソンさんのワークショップ

「ペットの行動の裏側を理解しサポートする方法」


というワンデイワークショップに参加してきました。

 

(2016-12-02 旧ブログの記事です)

 

 


スティーブさんは現在アラスカではなく!アメリカ中西部で、広大な敷地のご自宅で、動物コミュニケーターの奥さま、そして馬等の動物と暮らしています。

そのスティーブさんがお教えくださるので、すごく、説得力があるワークショップでした。

なにせ、動物ともコミュニケーションが深いところでできる方ですから。

(普通の様に猫に聞いたとか言っていた・・・)



ある症例で、猫が屋根から落ちてけがをして呼ばれてフラワーエッセンスのクライアントとなった話をしてくださいました。


でも、猫が屋根から転倒して怪我するって、ちょっと不自然。

だんだんわかったことは、家族の問題を心配した猫が、自分が怪我することでスティーブさんという他者を呼んだとのこと。

で、スティーブさんという他者が介入することで、家族みんなの色々な問題が明るみに出て、それを長期間かけて解決したということでした。

つまり、ペットは飼い主の人間の問題を代理で患い、飼い主に対し問題に気が付くよう訴えかけたという訳でした。



ふつうの感覚だと、ちょっと信じられないような話ですが・・・。

ペットの動物は、私たち人間に何かを教える役割を持って生まれてきたそうです。

そして、人よりも素直にその目的に沿って生きられる。

なので自分を犠牲にすることも厭わないそうです。


その話は、人間でも、そのような役割を負って生まれた子供がいる気がしていたので、すごく納得しました。

たんに、こういう症状にはこのエッセンス、というワークショップではなく、深いレベルの話だったので、ワンデイでは未消化な部分もありましたが・・・


結局は動物も、人間も変わりはないな~、ということで納得して帰ってきました。

でも、自分の役割、使命をストレートに果たす分、動物の方がスゴイ!とも感心して帰ってきた次第。



さて、ペットをお飼いの皆さんには、色々お勧めのエッセンスがありますが、

アラスカンフラワーエッセンスのアニマルラバーズがキットとして売っています。

単品買いできるので、その中から好きなものを単品買いするもよし、それらに、個性に合わせ付け足すもよし。

多すぎるのなら、まずは、アニマルケアというシングルエッセンスもあります。

アニマルケアは、保護施設から引き取られたけど、トラウマ等があったりして、問題行動をおこしたりする動物にも、よいそうです。

引っ越し、家族の変化時などにも使えるし、いわば、動物のレスキュー用エッセンスといったところです。

 

 

(2016-12-02 旧ブログから移行)

 

 

 

 

 

   

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