バッチセンターのバッチ博士の写真

私の手が写っていて、ごめんなさい・・・

 

 

人間〇十年生きていると、さまざまなものをしょって生きている。

(背後霊じゃなく・・・

 

借金でもなく・・・)


親のしつけ、教育、世間の常識、コマーシャルによる欲望の増長、等による思い込み、信念、とか。

 

 

 

 



人間は、しつけや教育という名のもとに、いろんなものを教え込まれ、生まれた時の無垢な魂に様々な衣を着せられて、育ってきた。

いわば、たまねぎのように、何層もの皮をかぶった状態になっていってしまい、がちがちになっているのだ。

 

 

 

だから、何十年もなじんだもので、その状態が本来の自分だと思っているけれど、それは大きな間違い。

実は、本当の自分(魂)は、玉ねぎの真ん中の芯なのだ。

 

 

 



フラワーエッセンス療法は、多くの人々は玉ねぎ状態にあると考えて、外側の皮から徐々にはがしていく。

 

そして、最後に、真ん中の本当の自分(魂)に出会う、

 

それによって、真の健康を保てるというイギリスの医師バッチ博士の考えのもとに開発された。





何故、博士が、そのような療法を開発するようになったかというと、沢山の病人を見るうちに、病気は、ただ病原菌等によるものというよりは、性格等が関係することを感じたからという。

 

 




フラワーエッセンスの使い始めのころは、いっぺんにたくさんのフラワーエッセンスを使いたくなるけれど、周りの茶色の皮の部分=今、問題になっていることから、外していった方が、分かりやすいだろう。

(ただし、自分の根本の性格と関連するタイプレメディを考える事も大切)





忘れていた過去を思い出したり、自分に関しての気づきも多くなり、本当の自分、魂と出会う道のりが早まるので、本当の自分、魂の自分に出会いたい人に、フラワーエッセンスは、とてもお勧めです。

 

(旧ブログ 2016-03-02 の記事)

 

(2019年7月16日追記

 

玉ねぎ理論は、スピリチュアルな教えでは、よくある考え方。

 

バッチ博士は、フリーメイソンでも講演しており、スピリチュアル的な教えに精通していたと考えられるだろう)