夏真っ盛り。

そのせいか、腕にシミが一気に増えました!
でも、その数が、ちょっと異常!

皮膚がん?かしらと調べたけれど、ちょっと違う。

そして、気が付きました!
 


セントジョンズワートの仲間の日本のオトギリソウ
 

 

カレンデュラオイルと間違えて、セントジョンズワートの滲出油を塗りたくっていた私・・・

セントジョンズワートはオトギリソウ科の夏至の頃に咲く黄色いお花。
6月21日の夏至は聖ヨハネ=セント・ジョンの日。
なので、セントジョンズワートです。

セントジョンズワートの花とつぼみをオイルに漬けて日光にさらしてつくる浸出油は、西洋はポピュラーなオイルです。
切り傷、擦り傷、そして、最近は抗うつ作用があると注目されています。

だけども、注意も必要です。
つけた後、紫外線を浴びると、シミやアレルギーを引き起こす場合があります。

また、内服でさえも、そのようなことが、おこりうるとのこと。
(ただし内服は、フランス式の話で、フランスは医療従事者の指導の下に行われることなので、やめてくださいね)

このように、アロマテラピーの様に、自然で、体に良いと思われるものも、色々な作用が起こりうる可能性があるので、使用する前には、充分な注意が必要ですね。

ここが、実際の化学成分による作用を狙ったアロマテラピーと、バイブレーションによる作用を起こすフラワーエッセンスの違いだなと感じます。

皆様も、セントジョンズワートオイルで、シミを作らないように、くれぐれもご注意くださいね。
アロマテラピーを習った私でさえも、思わぬポカをするものだと、つくづく感じました。

(実は、目が悪くてラベル読み間違えていた・・・)

 

 

(旧ブログ2016-08-17記事、移行)

 

 

 

 

 

   

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