おとといは世田谷桜新町で、月一回の、高齢者介護アロマ勉強会でした。

 

 

 

議題は、「頭をすっきりさせる認知症予防のスプレーづくり」

 

 


頭脳明晰作用等のエッセンシャルオイルにういて帯津病院の病院アロマセラピスト八木晃子先生が説明してくださいました。

 

 

 

 

フラワーエッセンスについては、私、あさいりえこが説明させていただきました。

 

 

 


初の試みの、介護の悩みについてのみなでの話の場を設けました。

 

みなさん、参考になる体験話が満載!

 

私は、ケアマネジャーの仕事を離れて、かなり経つので、忘れていたことも沢山!

 

 

 

 

 

 

たとえば、知っておくといい知識。

 

離れた親がいる場合。

 

合鍵を、近くの人にも持っておいてもらう、とか交番の人となかよしになっておくとか。

 

 

 

 

 

参加者の方の離れて住む、おじさまが独居で、家の中で倒れたそうです。

 

で、駆けつけた時は、家の中にいる様子。

 

でも、鍵をもっていないので、入れない。

 

いろいろ手を尽くして、何時間後かに、やっと入れたのは、窓枠を取り去ったからとのこと。

 

 

 

 

 

以下は、体験者からのご報告です。

 

「消防の方で、一緒に救急の方も入ってくださって、速やかに救出してくださいました。

 

鍵の業者の方々は、鍵を開ける依頼をした人が、家の持ち主本人でない場合は、必ず警察の立ち会いが必要とのことで、私が110番しました。

 

話の内容から、110番通報を受けてくださった方が、警察、消防、救急の手配をしてくださったようです。

 

鍵の業者は、2箇所連絡しましたが、どちらも2〜3時間かかり、警察の立ち会いが同時に必要との回答でした。

 

叔父は危険な状態でしたので、鍵業者、警察、私たちと2〜3時間後に侵入して、はたして叔父が助かっていたかどうか。

 

鍵は重要です。」

 

とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

みなさまも、高齢のご家族が離れて住む場合、カギや万が一の場合を想定して、用意しておくことを、お勧めします。

 

なんか、今日の話は、アロマセラピーでないことになりましたが。

 

 

 

 

私は、母の介護、ケアマネ、施設勤務経験があるので、介護を抱える家族が知っておくべき事を、沢山知っていて、知って欲しいからと、勉強会をはじめたのでした。

 

でも、なかなか、更新ができてないじょうたいで歯がゆいのですが。

 

ほんとうに、ちょっとした知識で、いろいろなことが防げます。

 

 

 

 

 

たとえば、アルツハイマー型認知症予防にアロマテラピーはいいこととか。

 

これは、鳥取大の浦上教授が、リサーチ結果をだしたのでした。

 

(ただし、40歳代から始めた方がいいのですが!)

 

 

 

 

 

この認知症アロマについては、アロマセラピー業界では知っている人は沢山ですが、この勉強会を始めたら、普通の人は知らないことを知り、びっくりでした!

 

でも、まあ、お伝えしがいがあるけれど。

 

 

 

 

 

 

詳しいことは、また、時間がある時に、書きますね。

 

 

そしてスプレー作りは、刺激作用や頭脳明晰作用のあるエッセンシャルオイルと、同じような作用のあるフラワーエッセンスを使い、組み合わせたスプレーをつくりました。

 

(一番上の写真)

 

アロマセラピーとフラワーエッセンスの組み合わせって、私は、とても可能性を感じています。

 

ということで、また、改めて書きますね。

 

では、今日のところは、この辺で。