花粉症の季節になり、バッチフラワーエッセンス(英語ではバックと発音)のビーチ(西洋ブナ)を飲み始めました。
花粉症にはビーチがいいと言われています。
(裏ワザ的に)
花粉症とは、攻撃しなくてもいい外界からの侵入物に対して過剰な攻撃をする、ということから、ビーチが効く、ということです。
ビーチはエッセンスの定義として、調和の乱れた場合、「物質的環境に過敏」とか「批判的」とかがあり、調和時の状態として、「他者の違いや不完全さを受け入れられる」ということがあります。
ビーチの木はすらりとして貴婦人のような雰囲気の木ですが、そこがちょっと、高慢な雰囲気のご婦人、という感じも思い起こさせます。
ということで、外見からも自分とは関係ないと思っていたし、エッセンスを勉強して、自己の内面と向き合うまで、自分が批判的だなんて、気づいてませんでした
でも、今は、そうなんだな~、と気づきました。
フォーカシングの技法を使い、私の目に「なんでこんなに涙目になるんですか?」とたずねたら、「茶室のにじり口のようなもんだ」と答えがかえってきました。
茶室のにじり口は、戦国時代の大名でさえ刀を持って入れず、しかも頭をさげなければいけないよう作られた小さな入り口です。
「なるほど~、謙虚になれということね」と思いましたが、自分でも思ってもなかった答えでびっくり!
改めてからだの智恵には驚かされます。
ということで、私の花粉症にはビーチがピッタリ!
でも、人によって、理由が違う場合があるので鵜吞みにせずに対処してくださいね。
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