愛が深まり続ける夫婦と
喧嘩別れしてしまうカップルを分ける
ある法則とは？
ある法則を身につけて
あなたと彼の「違い」も「同じ」も
丸ごと愛せて
幸せしかない未来へ導く
結婚しあわせ心理学
カウンセラー 間宮理恵子です。
こんにちは、間宮です。
今日もお読み頂き
ありがとうございます
さて、年末にかけて
クライアント様から
嬉しいご報告が続いています
皆さま夫婦関係で悩まれて
私のもとを訪れてくださったのですが、
一歩一歩確実に、パートナーとの関係が
修復しつつあります。
例えば、
以前は何度メールをしても
返信がなかった別居中の旦那様が
誕生日のプレゼントを贈ってくれたり、
喧嘩が絶えなかったご夫婦が
和解して仲良くなり、
一緒にランニングを始めたり、
モラハラ気質の旦那様の
モラハラが落ち着いて
週末カレーをつくってくれた、等々。
ご報告を頂くたびに
私もとても嬉しくなります
どんなに悪化してしまった
パートナーシップでも、
こうやって修復していく
ことができるのです。
では、どうすれば関係修復が
できるのかご存知でしょうか？
男性心理を勉強したり、
コミュニケーション力をつけることも
有効ではあります。
ですが、
そういった表面的な技術は
根本的な解決策にはならないのです。
じゃあ、いったい
どうすれば良いのか？
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起きた出来事（事実）に対する
奥さま側の「解釈」を変えていくことで
関係を修復することができます。
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私たちは皆、
「思い込み」というメガネをかけて
人をジャッジしたり、
ものごとの善悪を決めています。
本当は、出来事（事実）に
良いも悪いもないのですが、
これまで培ってきた経験から
つくられた「思い込み」で、
「～べき」とか「～に違いない」とか
「相手が悪い」などと解釈をし、
判断しているのです。
そして、パートナーシップが
上手くいかない場合、
自分を「被害者ポジション」に置く
解釈をすることが多くあります。
「彼の言葉に傷ついた」
「彼の行動に悲しくなった」
というのが被害者ポジションの解釈です。
一方が被害者になってしまうと、
必然的にもう一方は加害者になります。
被害者と加害者では、
関係は上手くいかないですよね？
では、どうして被害者ポジションに
身を置く解釈をしてしまうのか？
ここを明らかにして、解釈を変えることで
被害者ポジションを手放すことができ、
二人の関係はぐっと良くなります。
解釈が変わると
物事の捉え方も大きく変わるため、
現実も良い方向に変わっていきます。
それでは、解釈を変えていくためには、
まずは「自分がどんな解釈をするのか」
に気付くことが大切です。
もし、今パートナーとの関係を
修復したいと望んでいるのなら、
あなたがパートナーとの間で
起きた出来事に対して
どんな解釈をしているのか
そっと心に聞いてみてください。
そして、その解釈が
「果たして本当なのか？」
を疑うことで、
あなたの「思い込み」が
見えてきます。
クライアント様は、お一人お一人
「思い込み」や「心のクセ」が
異なるので、
カウンセリングでは、
解釈を自分で変えていけるまで
丁寧に寄り添っています。
解釈を変えることで
現実は変わります
パートナーシップは
必ず改善していくことができますよ
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結婚しあわせ心理学
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