アルツハイマー型認知症の母。要介護4。母は元理容師。本人は自称「現役の理容師」です
今週の母はBPSDが酷かった
娘の私に向かって母は真正面からぶつかり合ってイライラMAX😖原因作ってるのは私なんですけど
「やめて‼️」「何やってるの‼️」「いい加減にして‼️」のNGWordsがついつい出てしまう
火曜日の朝、仕事に行く前に母が家の中にいない‼️探し回って見つけた私は無理矢理引きずるようにして家の中に連れ戻す
腕を引っ張るしかない
それでもガードレールを掴んで離さない母の手🖐️「遅刻しちゃうよ‼️戻るよ‼️デイサービスのお迎えが来るまで家の中で待っててよ‼️」と母の両腕を私はギュッと掴んで引っ張るけど、、、母は「やめろ😡何するんだよ‼️」と物凄い抵抗
やっと、家の玄関辿り着き、居間に入れて居間の鍵もしめて、エアコンつけて、廊下にも出れなくして仕事に出かけた火曜日しかし、仕事から帰ると、今度は玄関をドンドン叩く
母の姿が外から伺える
「どうしたの⁉️」と聴くと「家に帰るんだよ‼️」と目つきが険しい
「わかったよ。お母さん、ワタシと一緒におうちへ帰ろう」と話し、車に乗せて母の実家へ
私はこの日、物凄く自分の気持ちを削られた気分
翌日、母の両腕には私と前日に格闘したときの皮下出血ができています
これって、私がいじめたみたいだよねーと落ち込むワタシ
そんな中、21日水曜日は昭島の暮らしの保健室の間渕さんとのところへお邪魔しました。落ち着きのない母。迷惑かけちゃってるなーと思いつつ甘えてしまう自分。どうにかお二人の散髪💈できました。こんなボケた母の散髪を待っててくれる場所。有難いです。
帰宅しながら義父の散髪、帰宅した後、母の本物の舞台の理容室で家族会のメンバーさんの散髪。応援団で役所の保健師さんと議員さんも駆けつけてくれました。この瞬間、母は輝かせてもらえています。
翌日からショートステイへ。ショートステイ先から夕方電話
微熱と嗄声
コロナ抗原検査はマイナスでしたが、また明日検査して陽性になったら迎えに来てください
との電話。私、学会へ行く予定なんだけど、、、。娘たちが「協力するよ」と頼もしい返信。これが一番泣けてきた。だけど、翌日は落ち着いており、ショートステイ継続できますとの連絡ありました。
一番心が不穏なのは介護者のワタシなんです。本当に母のことで人生投げ出したくなる自分がいます。義母は認知症のお姑さんを介護していた経験ある人。「わかるよ、辛いよね」のひとことで泣きそうになった自分がいました。
もう、私の心のバケツ🪣は母の介護という名の水💦が満杯になって溢れている感じです