私の母はアルツハイマー型認知症で、要介護4の認定を受けていますそして、私の両親は理容師💈として、地元で60年近く理容業を営んでいました。母は認知症のため、父は母に仕事をさせることを辞めさせていました父が3年前に急逝したために床屋💈も廃業
その半年後に認知症の家族会のサポートを受けて母は床屋💈の舞台を「散髪ボランティア」として再開していました散髪💈ボランティアをはじめて2年4ヶ月経過し、母の認知機能は低下しつつもサポーターの方には母の散髪💈に協力してもらっていました。先日、散髪💈ボランティアは閉店し、出来るときに散髪💈やらせてもらうことにしました
昨日、散髪💈道具持参で暮らしの保健室多摩へ母と共に尋ねました間渕さんのご厚意がいつもありがたいです母を待つサポーターの方にタオルと刈布をまき、「さぁ、お母さん。散髪お願い‼️」とハサミとくしを持たせても残念なことに出来ませんでした
そんな訳で、床屋の娘の私がハサミとくしを母の代わりに持って、チョキチョキやらせて頂きました小さい頃から両親の後ろ姿を見てたし、昔、父に散髪方法習って子供の散髪やったこともあるし、この2年間は母の散髪サポートをやってきた成果が出ました‼️母の監督の基、3人のサポーターの方の散髪💈を娘がやり遂げました‼️そんな母はソファーで爆睡してました
暮らしの保健室の202回目のランチ会に参加しました
いつも美味しいランチをありがとうございます
ランチ会のときには、スッキリ目覚めた母
私のことを「クソばばあ」と言うほどの冗談も言えました
散髪💈出来ることはもう難しいのか、これが認知症なんだなぁと実感してる娘です。自分は床屋💈といつも話している母でしたが、最近は理容師だと言うことも少なくなりました
また、チャレンジさせたい娘の私です‼️