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「指(の皮)はどうなっているのですか?」とよく質問いただくことがあります。
ハープの演奏を真近で見たことがある方はお気づきかと思いますが、
ハープはお琴のように爪を付けて弾きません。素手で弾きます。

弾いているうちに指の皮がめくれて血だらけに...!
なんて、毎日そんな怖いことが起こっているわけではないのですが、
練習しすぎちゃったり、明日レッスンだ!うおー!と気合いの入り過ぎた音で弾いていると、
水ぶくれを作ってしまったり人によっては血豆コースです。
でも水ぶくれを作ることでも経験値が上がるので、何事も勉強です(´∀`)
自分の指の調子をみてケアしてあげるのも、ハープを弾く上でとても大事なことです。
継続的に弾くことで、指の皮が刺激に強くなってよりボリュームのある音が出せるようになります。練習時間は最初は30分くらいでOK!徐々に長くしましょうね。

ちなみに私は子供の頃指の爪やささくれをムシれるところまでむしるのが大好きでした。
そんな時にハープと出会ったのですが、指の皮が薄いと刺激が強くて痛く感じます。
指の皮がない(やってしまって)、という理由で一度レッスンをお休みしたことがありますが、
それからはなんとか指むしりを我慢しました。
困った癖が治ってよかったよかった。指は大事にしましょう( °∀° )/

爪にも、指の皮を支える大事な役割があります。
短か過ぎたら痛いしマメになる原因に。長過ぎても、演奏する時邪魔になります。
ネイルをして石もついている方もいらっしゃいますが・・・石はやめといた方がいいですよ♪

ハープの弦と弦の間は意外と狭いので、石が当たるとガリーンって音がしますハートブレイク

 

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早く弾けるようになりたいからといって、楽器の前に長く座っているのが良いというわけでもありません。
練習時間もレッスン時間も、個人個人で丁度良いペースがあります。
40分のレッスンが終わってもまだまだいけそうな人もいれば、20分くらいで『もう許して〜』っていうオーラが出始める生徒さんも爆  笑

集中力が切れた瞬間に、なんてことない音符が読めなくなって、
先生の言ってることはわかるんだけど、さっきから同じこと言われてる...
指も足もいうことを聞かなくなって、あれ?また間違えた!とパニック状態にヽ(゜▽゜)ノ
ハープを弾くのには、意外と脳をたくさん使っているんです。

レッスンの内容は生徒さんのペースを見てその時その時で変えています。
ちょっと楽しいお話しもはさんだりして、
演奏面だけでなく心も満たされるおみやげ付きのレッスンになると良いなぁと思ってます。

当教室ホームページに、

『楽譜が読めなくても大丈夫!』

と書いてありますが、本当に楽しめるのかな?どういうこと?

と不思議に思う方もいらっしゃると思います。

〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

最初のレッスンでは知っている曲のメロディーを弾いてみます。
ハープは、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドが順番に並んでいて、ドとファの弦に色がついています。
ドとファに色がついてる。

大事なことなのでもう一度!ウインク

 

これで大丈夫です。

『譜面は読めません』と仰った全ての方が初回のレッスンで既に一曲弾けちゃうのです!

本当ですよ♪

 

もちろん音符の読み方やリズムに乗せて演奏する練習など、専門的なことにも少しづつ挑戦していきますので、

ハープが弾けるようになりながら楽譜が読めるようになります。

ぜひ、やってみましょう~ラブラブ

 

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