ハープの奏法にグリッサンドというものがあります。
ハープの代表的な
ポロロロロロ〜ン
というふんわり優雅な登場シーンです。
その演奏技法をグリッサンドと言います。
弦の上を一本ずつ指で撫でていくように弾きます。
『柵をパタパタっと触っていくような』と私は説明するのですが・・・
手の力を抜いて、一本ずつ指先で触っていく感覚でなぞるのがコツです。

生徒さんのレッスンでグリッサンドがある曲を初めて教えたら、
グリッサンドを弾いた瞬間に目がキラキラーって輝いていました。
その気持ち、わかる!グリッサンド面白いよねー!綺麗だよねー!って思いながら、
私の目も嬉しくてキラキラになっちゃいました。

簡単な曲の最後にグリッサンドを入れてあげちゃうだけで
モチベーションが格段に上がります。
指一本でできちゃうので、始めたての方でもグリッサンドに挑戦できます。

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