“シェイクスピア作品
登場人物の名前覚えにくい問題”
を、少しでも解決しようと、登場人物の紹介をしています。
観劇の際のご参考にしていただけましたら幸いです。
今回は、パデュアにやってくる人達のご紹介。
まずはピサからの2人。
ピサで知らない人はいないほどの
大富豪“ヴィンセンショー”の一人息子・ルーセンショーと、
その召し使いトラーニオ。
そして、8人目は花の都ヴェローナから。
この方も大富豪の息子。ペトルーチオです。
お父さんのアントーニオの名前はパデュアでも知られているほど。その方が亡くなったため、ペトルーチオは旅に出たようです。
近年の本シリーズで重要な役を続けて演じられている、若松力さんが演じます。
出演者は以上8人。
これだけ押さえておけば、多少新しい登場人物が出てきても焦らずに済むかと!
相関図も作りました。
が、これは、終演後か休憩中に見て初めて意味がわかるのではないかな?と思います。
…え、紹介していない登場人物もいる??
まぁ、そこはぜひお楽しみに。
子供のためシェイクスピアカンパニー
『じゃじゃ馬ならし』
作:W.シェイクスピア~小田島雄志翻訳による~
演出・脚本:山崎清介
@びわ湖ホール
8/10(土)14時
@赤坂区民センター
8/16(金)18時半
17(土)14時
18(日)14時
19(月)14時
出演
山口雅義
戸谷昌弘
若松力
加藤記生
鷹野梨恵子
大井川皐月
川澄透子
山崎清介
チケットご予約、お問い合わせは鷹野までご連絡ください。
東京公演はこちらのフォームからもご予約いただけます。
鷹野梨恵子