本日で、写真展終了しました。
その間、たくさんの方に見ていただき、
感想も書いて下さいました。
「写真展を開いていただき、ありがとうございます。
世界中の犬猫たちが幸せになってほしいです。
私も犬猫達から、たくさんの幸せをもらいました。
写真の中にいる子たちを抱きしめて、撫でたい気持ちで
いっぱいになりました。
今は、家族がアレルギーで飼えませんが
また、いつか一緒に生活できる日がくるといいなー
と思っています。」
「あんなにかわいい犬なのになんでしょぶんされるのかなーと思いました。」
「犬や猫をかうときは、ペットショップより、ほけんじょに行ったらいいと思った。
ほけんじょにいる犬やねこがかわいそうでたまりません。生きている人や物は、ぜんぶ大切にしようと
思いました。」
「とてもかなしくなりました。なんでかいぬしは、犬もすてれるのか分かりません。私は、おばあちゃん家に犬をかっています。なので、さらにかなしくなりました。もう、犬などをすてたりしてほしくないです。」
「私は生きている命をそのまますててしまういみがわかりません。でもそのいみのわからないことを人間がしてしまうなんて、でも、それをたすけるのも人間なんです。その、たすけるほうの人間になりたいです。」
「今日私は県センターの子を引き出し、広島市中区まで
譲渡にやってきました。
実家が、○区なので母と食事をした後一緒に譲渡へ。
私がきちんと毎日こうして活動できているのも、両親のお蔭だと思い、初めて譲渡する場を見てもらいました。その後、母は私に「あの子はセンターから連れてきたの?」「いつから?今まで一か月ずっとセンターにいたの?」「あのお母さんなら、ちゃんと飼ってくれそうだったね!」と色々話をしてくれました。あまり特別犬を好きというわけでもない母でも、
いろんな事を疑問に思い、感じてくれて、今日はとてもいい日になりました。
○○さんから、このパネル展についてお聞きしていました。
何度も涙がこぼれそうになりました。」
「可哀想と思うだけのことが、
どんなに残酷なことか、思い知らされました。
写真の犬たちの眼が頭に焼きついて
胸を締め付けられる様です。
これまで、人事の様に考えていましたが、
自分がもっともっと考えないといけない事を感じました。
この言葉が今だけのきれい事にならない様に。」
「見学してみて、全く人間は最低な身勝手な生き物だと思いました。
自分が飼いたいから飼ったくせに虐待をしたり、動物愛護センターに愛犬だったはずのワンちゃん、
猫ちゃんを連れていくなんて最低です。飼い犬・猫を一つの命として感じないのかと悲しくなりました。
小さな命の写真展を見させて頂いたことで、自分が大きくなったら飼おうとした犬・猫たちは絶対に
動物愛護センターから引き取りたいと思いました。
今日、このような気持ち、思いを感じさせていただく機会をもらい、ありがとうございました。
「飼わないことも立派な動物愛護なのである」という言葉、とても胸に響きました。」
「今日7月7日、とっても大切な写真を見せていただきありがとうございました。
わが家の愛犬(柴♂)18歳で2年前の6月に死にました。
最後まで責任をもって飼っていただきたいですね。動物にも命があることを思えば捨てられないし、
虐待もできないと思うのですが。」
こちらは、ほんの一部です。
たくさんのメッセージありがとうございました。
みんなが、やさしく、思いやりのある行動をとれば、
救われる命が一つ、二つ、、、、と増えていきますね!
やさしい人がたくさんでよかった!
「小さな命の写真展」
ただいま、広島市役所ロビーにて開催中です!
夏休みにぜひともたくさんの方に見ていただきたいです。
お近くの方は是非ともご覧になってくださいね!
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1404369379028/index.html
ある自治体の動物愛護センターに保護された犬ねこたちの写真を通して、動物愛護や命の大切さを感じることができます。
ぜひ足をお運びいただき、命の一端に触れてみてください。
1.日時
平成26年7月22日(火)~8月29日(金)
午前8時30分~午後5時15分
2.場所
広島市役所 1階 市民ロビー
(広島市中区国泰寺町一丁目6番34号)
3.主催
広島市動物管理センター
佐伯区方面は、次回は、五日市中央公民館で開催予定です。
期間:8月16日(土)~8月31日(日)
こちらのお近くの方は是非ともお越しくださいませ!