親愛なる先生へ
昨日のお手紙で、「こちらとしては、決して『困らせようとして、やってる』のではない」というのに、「『困らせようとして、やってる』ことになって」しまうんだ……ということを書きました。
もっとも、ほんとにそうだったのか、なんて知りません。あくまで、自分にとっての主観の話です。
そして、このところ取り上げてるような話題では、この「主観」こそが大事なんじゃないか、と思えるんですよね。
で、やはり「主観」まるだしを続けますが。
そもそもが、スゴくイヤだったにちがいないんです。
何がっていうと、何度も出てきている、例えば「妹たちからおもちゃを横取りされ」る、というようなことが。
ところが、そういうシーンで、あろうことかわたしのことを、親たちから、スゴくイヤがられた(と、わたしは受け取ってたんだと思う)。で、妹たちはお咎め無し……。
あまつさえ、わたしだけ、実力行使されて、どうにも否定しようがないんですよ。
これじゃ、わたしが感じてる「イヤ」って気持ちよりも、親たちがわたしのことを感じてる(と思われる)「イヤ」って気持ちの方が、輪をかけてひどい、ってことになってしまうんじゃないでしょうか!?
まあとにかく、この続きは、また次回以降ということにしますね。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより