親愛なる先生へ


昨日のお手紙に、サラっと「要望」なんて言葉を出してしまったんですけど、考えてみたらこういうことって、以前から問題視していた、自分のネックであるとも言えそうです。

それこそ、2019年2月3日から登場してきた「ニーズ(欲求)」という言葉なんか、そうですよね。

それから、2019年11月頃にも、「自分のやりたいことなど」をめぐって、いろいろ書いてましたっけ。


まあ、それらのことは今は置いといて……。

ちょっと生じた疑問があります。

それは、なぜ、昨日のお手紙で書いたような、「無理を言ってでも自分の要望を言い張る」というようなことが起こるのか? てことです。


で、現時点で思いついた答えはというと、まあ単純に、「快を求め、不快を避けるため」っていうようなことなんじゃないか、なんですね。


つまり、何かしらの必然性があるはず、ってことなんです。(とはいえ、こと小さい子に関しては、「快・不快」ってのが大部分だと思われますけど。)

決して、他意はないはず。ましてや、親とか、養育者等を困らせようとして、やってるわけないですよね。

だけどその「親とか、養育者等」って、その辺のところを、どの程度認識できてるんだろう? なーんて、思っちゃうんです。


さて、この続きは、また次回以降に。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine