親愛なる先生へ


昨日のお手紙に、「あきらめるしかなくなってくる」と書いたのですが、「そんなんじゃ、ハッキリいってたのしくなんかない」。そのままでずっと居続けるのは、拷問ってもんですよ。


で、自分としては、処世術みたいなものを、編み出すわけですね。

例えば……ちょっと思いつくのは、2019年8月7日のお手紙で引用した、このようなことだったりしますかね。一応再掲してみます。


幸せになるコツって、できるだけ少ないことを、できるだけゆっくりと、できるだけ少ない人と、できるだけ集中して熱心にやることにある。

 

これはすなわち、いまのこの瞬間を愛することなのだ。
たくさんのことをしようとしたら集中できない。
少ないことを丁寧に心を込めてやっていると、そこに愛が生まれる。

 

 尾崎真奈美の天使語同時通訳します|SQ Life - スピリチュアル・ライフはじめよう

 

で、こういうのって、2019年8月7日のお手紙でも書いてましたが、現代の風潮だと、「なかなかこういうふうでいさせてくれません」。ていうか、完全に時代の流れと逆行しちゃってはいないでしょうか!? 

少なくとも、自分の周りの人々は、この引用部のような生き方・態度に、理解を示してくれっこなんかないんですよ……。


だったら、どうするか? 

続きは、また次回以降に。


あなたの一番弟子(でありたい) elaineよ