親愛なる先生へ
昨日のお手紙の中で、自分はどうやら親たちから「良いところなんてなんにもない、って思われてたんじゃないか」と書きました。
なんか、こういっては大袈裟かもしれないですが、もしかして自分ばっかり“影”担当で、一方の妹たちの方はもっぱら“光”担当だったりしたのかもな、なーんてことさえ頭をよぎっちゃったりなんかして……。
だけど、ひょっとするとコレ、当たらずといえども遠からず、なのかもしれないです。
なぜなら、2019年1月30日のお手紙などに出てきた「完璧主義」だとか、他にもやたら持ち出してきてた「向上心」だとかのことがあったりするから。
もし、自分が何かにつけて悪いように悪いようにしか受け取られてなかったのだとしたら、そりゃ「完璧主義」にもなるわ、ってもんじゃないですか!? だって、「完璧」だったら誰にも文句のつけようがないのだから、悪く思われることだってないはず……って考えちゃいますものねえ。
それでは、今回はこのへんで。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより