親愛なる先生へ
昨日のお手紙では、「『基本的信頼』って詳しくは、どういうことなんでしょう? 」というような疑問を投げかけていたのですが、このままでは漠然としているので、取っ掛かりとして、とりあえず自分にとってはどうなのか、みてみることにします。
そうはいっても、ですね……。
考えれば考えるほど、どうも自分はこの「基本的信頼」をほとんどされてなかったんじゃ
ないか、と思えてならないんですよ。
例えば、まず思いつくのは、2019年1月11日のお手紙の「あれしなさい、これしなさい」っていうもの。(派生パターンとして「あれしちゃダメ、これしちゃダメ」ってのも含みますが。)
こういうのって、相手のことを信頼してないからこそ出てくるセリフ・態度じゃないですか!?
思うに、2019年10月18日のお手紙よろしく、「気まぐれで当てにならないもの」だと思われてたんでしょうね……。
でも、自分自身のことを「気まぐれで当てにならない」なんて決めつけられて、嫌な気持ちにならないわけあるでしょうか? だってそんなの、「さげすみ」とか「はずかしめ」になっちゃうでしょ?
もっとも、自分の場合、ことはそう単純じゃないみたいなんですがね。
でも、この続きは、また次回以降ということで。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより