親愛なる先生へ
2019年12月19日のお手紙と、昨日のお手紙とで引用した部分についての、わたしの考えですが。
まずとにかく言えることは。
2019年12月19日のお手紙に、「『人間社会の場合は別なのか』と考えた」と書きましたが、いやー、ホント「人間社会の場合は別」ってことなんですよねー。
だって、まさに学校と家庭(親たち)とがグルになって、同じような子を量産しようとしてる、ってわけでしょ!?
このことって、「多様性が重んじられる、という、自然の摂理」に反している、といえないでしょうか?
(そうであるならば、4月28日のお手紙にでてきた「ローカルルール」ってやつと、ちょっと似かよってるのかも。)
しかも、それでうまくいってるのならいいけれど。
昨日のお手紙にて引用した部分の後半部をみる限り、到底うまくいってるとはいいがたいですよね。
(まあ、自分もそういうふうでしたっけ。辛くも「登校拒否や不登校」にこそ、なりはしませんでしたが。)
それだっていうのに、世の中の大部分の人達が、従っちゃってるように見受けられる。
これっていったい、どういうわけなのでしょうね?
例によって、考えてみることにしようと思います。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより