親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙で予告した通り、自分の考えなどについて、述べてみますね。


まず、昨日のお手紙にあった「『自分の心を理解してもらいたい』という欲求」という表現。

言い得て妙! まさにその通り! といった感じです。

なにしろ当方、「自分の心」を全く理解されなかった、と思えてならないもので。あまつさえ、片っ端から否定された、と……。


まあ、そういうようなことは、すでに2月27日や2月28日のお手紙にも、書いちゃってるんですよね。

(つまり、その当時以降、有効な解決策が提示できないでいるというわけですが……。)


とはいえ。

もうちょっと注意深く、前回「幼児的願望」という言葉が出てきたときの表現と比較してみたのです。

つまり、6月6日や6月7日のお手紙の、「わがまま、自己中心性、理不尽な願望、依存性などの幼児的願望」というもののことですね。

なんか、ちょっと次元? が異なっている気がするんですよ。


でもまあ、それについては、また次回以降ということで。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine