親愛なる先生へ
昨日のお手紙についてですが、「わかりにくい言い方になっちゃって」るので、「もう少し、表現について工夫してみる」、と書いていたんですよね。
そこで、言い方を変えようと思います。
昨日のお手紙の後半の方で述べていたのって、ズバリ、「幼児的願望」についてなんですよね。
(この「幼児的願望」という言葉は、すでに6月6日や6月7日のお手紙に出てきてましたっけ。)
で、この「幼児的願望」ということについて、かんたんに言っている文を見つけたので、載せてみます。
幼児的願望とは、かんたんに言えば「自分の心を理解してもらいたい」という欲求です。
褒めてもらいたい時に、褒めてもらう。
甘えたい時に、甘えさせてもらう。
辛いときに慰めてもらう。
このような欲求です。
そして、本来この欲求は幼児期に満たされるべきものです。
で、これについての自分の考えなどについては、次回以降に、ということにしますね。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより