親愛なる先生へ


昨日のお手紙で引用した文、いきなり主語が「お母さん」になってたりして、なんか『あれっ? 』って感じになるかもしれませんね。


そう、あの文って、わたしのこととして読むんじゃなくて、わたしの親のこととして読むよう引用したつもりなんです。


そうするととにかく、11月10日のお手紙の「『間違っちゃいけない! 』、っていう強迫観念」「『間違っちゃう』というのが、すごくこわかった 」っていうのが、こういうわけで起きていたのかー! って、けっこう的を射てるんじゃないか、と。


だから、思うんです。

なんか、過剰な責任をとらされてるんじゃないのか? と。

そもそも要因としては、こっちではなく、もっぱら親の方にあるってのに、まるで

こっちにばかり非があるかのように責められて……。

ほんと、やってられない、って感じですよ。


ではでは。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaine