親愛なる先生へ


昨日のお手紙で、ますます謎が深まっちゃった」なんて、書いていたんですけど……。


もしかしたら、その原因は、ちょうど算数か何かのように、「正解はたったひとつで、それ以外はバツとなってしかるべき! 」みたいに捉えちゃってたところにあるのかもしれないですね。


けれど、“心”が関与するような分野においては、そんなふうにはなっていないのかも。


だから、ちょっと思いついたのは。

昨日のお手紙での論調だと、「どれも嘘ではなく、本当のこと」ってなってましたけど、この「本当のこと」って、あるものは「自分にとって望ましい・納得がいく『本当のこと』」であり、一方、別のあるものはそうでないものであり……っていうふうなのかな!? なーんて。

で、それらは、もしかすると、スペクトラムみたいになっていたりするのかな!? なーんて。


……なんだか、いつもにまして、わかりにくい内容になっちゃてる気がしますが、今日のところは、これにて。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine