親愛なる先生へ


昨日のお手紙で、「“イイコ”にする、というのは、じつは相手を見下す行為なのではないか」、と書いたのですが、あのあと、もう少し考えてみたら、別の説も成り立つのかも? という気がしてきました。


それはどういうことかというと、早い話が、「自分が本当は成長できてなくて、未熟だから」ということなのかな、と。


つまりですね。

自分のことを例にとって述べますが、わたしって、ムリヤリ押さえ付けられちゃうことが多かったんじゃないか、と思うんです。

だってほら、3月19日お手紙の「『まーええわ』ということばで打ち切られちゃう」「『屁理屈』と言われてしまった」とか、5月12日のお手紙の「『なんで』ときいても『なんででもっ!(怒)』で打ち切られ、納得行く返答をもらえたためしがなかった」とか、凄くムリヤリじゃないですか。

そんなふうだと、見かけはともかく、内心は成熟なんかできっこないんじゃないか? ちっちゃい子みたいに聞き分けのない気持ちをねじ伏せてるだけなんじゃないか?  と思えてくるんです


するとどうなるかというと。

他のひとだって、自分みたいに「ちっちゃい子みたいに聞き分けのない気持ちをねじ伏せてる」とみえてきてしまうんじゃないかな、なんて。


もしこういうふうなのだとすると、他のひとのみならず、自分まで低くしか評価してないってことなんですよね……。


ではでは。


あなたの一番弟子(でありたい) elaineよ