親愛なる先生へ
昨日のお手紙の最後の方に「自己否定」って出てきたんですけど、なんかこのところのお手紙をざっくりと振り返ってみると、幼少時のわたしって、この「自己否定」だらけだった、って感があるんですよね。
無論、自発的にそうやってなんかなくて、そうするよう仕向けられてた、ってことなんでしょうけど。
つまり、わたしの幼少時に周りにいた、親をはじめとする大人たちって、わざわざ「否定」ばっかりしていたってことなのかなあ、と思えてくるんです。
まるで、そうすることが、教育上ずばり望ましいことなんだ、とでも言わんばかりに。
とくに、うちの母やその一族についていえば、じつは教育的には全然素人なんかではなかったんです。むしろ先生、あなたと同業者であった、とさえ言えるんですよ。
もっとも母や祖母は、結婚を機に、いったん退職しているのですが。
このことって、どういうふうに判断すればいいんでしょうね?
例によって、いったん、考えてみることにします。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより