親愛なる先生へ

昨日のお手紙、わざわざ「『よいことだからする』というのはすべて偽善」とか書いたくせに、じつはそのことが腑に落ちてない……なーんていう情けないありさまが露呈してしまったわけですが(汗)
落ち着いて考えてみたら、それも無理ない気がしてきました。

というのは、こんな説、少なくとも多数派ではないはずだから。
だってそうですよね、極端な話、それこそ例えば、「法律で決まっているからする・しない」というのまで偽善……てことになっちゃいかねないんだもの。

それだっていうのに、なんでこんな説に着目したのか? 
そのわけは、「『よいことだからする』というのはすべて偽善」なのだとしたら、「じゃあ、偽善でない真の善は、いわば“自分”とか、例えば6月2日のお手紙で持ち出した『個人の内面』とかによるもの、ってこと!? 」となってきますよね。

要するに、もっともっと「“自分”・『個人の内面』」を重要視する、ていうか、いっぱい肯定すればいいんだ、と、なってくるのかも……。

とりあえず、今日のところはこのへんで。

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより