親愛なる先生へ
昨日のお手紙では、
「自分だって我慢しているのだからお前も我慢しろ」
「親である自分にとって許されなかったことを、同じ立場の子供にも許すことができない」
というような心理について触れました。
ここで、ちょっと前にネットで読んだ文章なのですが、思い出したことがあります。
それは、ブラジルにあるという「マオ・レゾルビーダ(未解決の人間)」という言葉について。
「マオ・レゾルビーダ」というのは個人的な問題、たとえば家族だったり、恋愛だったりその人の人格を裏付ける内面の問題を自分で乗り越えたり解決できていない人のこと。
「どんなにエリートでも、自分の問題を解決できていない人は人に当たったり、暴力的だったり、他人を攻撃することで自分を満たそうとする。社会的に成功したりしていてもそういう人には気をつけないと行けないよ」
これ、わたしの場合(昨日のお手紙のケース)で、該当するのは、親というわけだけど、
「我慢」「許されなかった」などというのは、まさに親自身にとっての問題だったのだから、本来親自身でなんとかしないといけなかったというのに、こちら(子)にとばっちりが来ちゃってた、と、考えられますよね?
つまり、こちらには、本来非はなかった……と。
ともあれ、このつづきは、また次回以降に。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより