親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙で予告した通り、昨日のお手紙の中で引用した部分を読んで自分が考えたことなどについて、書いていこうと思います。

 

まず、この引用部分では、「共感」の大切さについて触れているわけですが。

わたしの場合は、共感なんて、もちろん、されてるわけありません。
だいたい、共感されてたりしたら、こんなに悩んでやしないもの。

 

とはいえ、この「共感」がされなかったのは、気持ちがわからなかったからではなく、むしろわかりすぎていたからなのではないか? という気がするんですよねー。

(引用部分では、「おれがどんなにいやな気持ちだったか、お母さんはわかってくれた!」というふうにあったのだけれど。)

 

というのは、わたしの場合、両親とも、妹がいる第一子だからなんです。

つまり、わたしと似たような境遇で育ってきた可能性が高いというわけ。

 

だから、もしかするとこういう心境だったのでは。
『自分だって、お兄ちゃん・お姉ちゃんだからと言われて我慢したのだから、お前も我慢しろ! 』

 

ていうか、つぎの文みたいな感じだったのかも。

 

なぜ長女にだけ腹が立つんでしょうか?

よく話を聞くと、その方自身も長女であったりして、そのために、幼少期の頃、親からキツく当たられたり、もしくはいろんな面で我慢を強いられたりした経験をお持ちなんです。

ここに、ヒントがあります。

子供時代の自分と、長女を重ねてしまっているんですね。

簡単に言うと、長女はその方自身であり、もっと正確に言うと、子供のころに抑圧してきた、または、切り離して置いてきぼりにしてきた自分なんです。

何を抑圧したり、切り離したりしてきたのかというと、わがままをいうこと、無邪気に遊ぶこと、自由に行動すること、欲しがること、泣くこと、弱音を吐くことなどです。

親に怒られたり、弟や妹が出来たりして大変そうな親を見て、我慢したりあきらめたりしたんです。

自分はこれらをすることを許されなかったし、ある意味捨ててきたので、だからそれを、同じ立場(長女)の子供にも許すことができないんです。

 

なぜ長女にだけキツく当たってしまうのでしょう? | あなたが変われば世界が変わる~自信が無い・自分が嫌いという人のための自分と仲直りするためのヒント~

 

さて、今日はこのへんで。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより