親愛なる先生へ
昨日のお手紙で紹介した、「5つの質問に答える」というやり方。
少しやってみたところ、さっそく(?)疑問点が生じてきてしまったので、そのことについて書いてみようと思います。
……あ、言っておきますがコレ、単なる「いちゃもんつけ」じゃないですよ、たぶん。前向きな議論の一環? というような位置づけのつもり。
その疑問点というのは、「そもそも感情を手放さない方がいいことだってあるんじゃないのか」ということです。
ほら、例えば何かいやなことがあったりしたとき、こんなふうに思うことがあるじゃないですか。『今回起きてしまったことは仕方がないけど、次からは気を付けよう。』って。
で、ここでもし「いやなことがあった」という感情を「手放して」しまった場合、はたして「次からは気を付け」る、ということが可能なのか? と考えた次第。
いえね、今日、実際にそういうことがあったんですよ。まあ些細なことではあるのですが。
くわしいことは、しょーもないことなので伏せますが、要は「話が違う→だまされた! 」と感じることがあったんです。
それについての、こちら側としての認識は、「相手が間違えた→相手が悪い」なんですよ、もちろん。
だけど、よく考えてみたら、こちらが確実に間違えてないとは断言できないんですよね。こちらにだって非はあったのではないか? とも思えてきちゃう。
だから、次に同じような状況が発生した場合、こちらの言い分が正当だということを確実に主張できるように、前もってしっかり確認しておかないと! と思ったわけなのです。
とはいえ、そうやって「前もってしっかり確認」って、けっこうたいへんですよね? よっぽど心して覚えておかないと、ついうっかりしちゃいますよね?
そのための「いやなことがあったという感情」なんじゃないのか……と思ったりするのですが。
まあ、次回のお手紙までに、少し時間をとって考えてみようと思います。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより