親愛なる先生へ
昨日のお手紙、じつは書くのに、ものすごーく勇気が要ったんです。
だってですよ、昨日のお手紙に書いた、“わたしが見てとれたもの”が、もし、オカルト(笑)でも、透明人間(爆)でもないのだとしたら、
――幻覚?
ってことになって、これはもう、ずばりヤバい人認定されかねないじゃないですか。
そうなっちゃったら、一体全体どうしよう? って。
振り返ってみれば、幼少時以来、“キ〇ガイ”になるっていうのは、絶対、断じて、あってはならないことだったんです。
(しかし、実際そういう疾患の方や、その関係者にとっては、失礼な話ですけどね。)
でもでも。
1月7日のお手紙に書いたようなことと、おんなじですよ。
あれらの体験を皆無かったことにしてしまうとなると、「すごーくつまらなくなっちゃう」「周りが灰色になって、なんとも居心地悪くなる」「世の中いいことなんにもない、って気分になる」。
そういうのはごめんこうむる。ただそれだけ。
そういえば、これにちょっと関係ありそうな気がするのですが、ずいぶん前に、ネットで拾った文章に、こういうのがありましたっけ。
科学者達は
わたしはよく知っている専門家であるといい、
われわれ一人一人の持っている宇宙像を取り上げて
代わりに、
自分達の差し出す宇宙像を
科学的だから
これを信じなさい、と押し付けてくる。
しかしながら、
それが真実であるかどうかは
だれにもわからないのに、
わたしたちは差し出されたものを
ただ丸呑みするだけである。
そのうちあれは間違いでした
となると、
だれがその落とし前をつけてくれるのだ。
歴史はその繰り返しであった。
わたしはわたしの頭の上にある宇宙だけを
認めよう。
そうすると自分が宇宙全体と一体となった
感覚が訪れた。
もっとも、こんなこと容認するのは、先生の立場にしてみれば、学習指導要領から外れることとなってしまうわけだから、不本意かしら? (笑)
それでは、今日はこのあたりで。
あなたの一番弟子(でありたい) elaineより