親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙で、「世界がすきとおって見えてくる」というようなことについて、ちょっと触れましたが、じつをいうと、自分も似たような経験をしたことがあるのです。

 

――えっと、このあと、またもや、リアルだとまず間違いなくドン引きさせてしまうであろうことを言うと思いますが、お許しください。

 

その「似たような経験」って、他ならぬ、先生に関してのことなのです。

なんて言ったらいいのかよくわからないのですが、黒板とかパソコンとかに向かう後ろ姿に、そういうものが見てとれた、という感じ。

(何人もいる先生全員に対して、それが見てとれました。)
今まで誰にも言ったことがないのですが(ていうか、誰かに言うすべがなかった)、自分にとってとても大切なメモリーなんです。

 

これって、もしかすると、つぎの文章に通じるところがあるのかな? と考えているのですが。

 

心が透明になるとか、世界が透明になる、と感じる「透明感」は、私たちが霊的に高い波動を受け取ったときの一つの典型的な感覚だと、私は考えています。
 霊的な世界には、隠し事がありません。秘密がありません。すべてが明らかであり、すべてが見えており、すべてが見られているのです。それを私たちは透明感として感じるのだと思います。
 そして、時間がとまり、なんともいえないよい気持ちがする、というのも、霊性を感じたときの特徴だと思います。静けさ、おだやかさ、やすらかさ、そして、ありとあらゆるものに対する深い愛情、そのようなものを感じたときには、その記憶を大事にしてください。
 おっしゃるとおり、実際には1秒か2秒の短い時間の体験ですが、その影響は深いところで、何十年にもわたって、あなたに贈り物を届けてくれます。

 

1: 1-17 - 人類の目覚めの時

 

――あ、言っておきますが、例えば「オーラがみえる」とか、ましてや霊的現象(心霊写真的? なもの)なんかじゃないんですよ……たぶん。

念のため。

 

ではでは。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより