創価のブログ

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世界の創価の小説で~す。

池田先生の指針から

 

青春は、朝鮮また挑戦です。

この不屈の 連続闘争の人が、真の勝利者なのです。

 

あの日の出会い いつも心に先生を

 

「信越」信越は、恩師・戸田先生が最後の夏を過ごした祈。池田先生が小説「人間革命」の執筆を決意された地です。そして、小説「新・人間革命」の起稿(1993年)と脱稿(2018年)をされた、広布史に輝く誓願の舞台でもあります。

今月6日には、執筆開始から30周年の佳節を迎えます。「信越師弟誓願の日」と定めていただいたこの日を原点とし、新潟・長野の同志は、広布拡大に挑んでいます。

これまで先生は、長野研修道場を舞台に、信越、そして全国・全世界の同志と出会いを結び、励ましを送り続けてくださいました。

起稿直後の93年8月21日、全国から未来部の代表が長野研修道場に集い、「第6回未来部総会」が開催されました。先生は、後継の未来部員を前に、数々の指針を贈ってくださったのです。

冒頭、先生は、「あすの『21世紀』を担う未来部である。私は皆さんを信ずる。多くの大人たちを信じられなくても、諸君は、信じたい。皆さんが伸び伸びと、元気に活躍している様子を伺うと、私はいつも喜びでいっぱいになる」とスピーチを。

 

後継の未来部・青年部と共に

 

さらに、「新時代の『広宣流布のバトン』を受け継ぐのは諸君である。私も、戸田先生の魂を厳然と受け継ぎ、走った。それが弟子であるからだ。それが師弟であるからだ。

そして、今、私は、ただ諸君の成長を祈り、待っている」と、万感の思いを語ってくださったのです。

未来部員は、師匠の一言一言を聞き逃すまいと、真剣に耳を傾け、決意を新たにしました。

あれから30年、信越は、先生との原点を築いた一人一人が広布のリーダーとして活躍し、地域や社会で人材として輝いているメンバーも数多くいます。

これからも、後継の宝の未来部・青年部と共に、師弟誓願の前進を続けてまいります。