造影CT検査とその結果 | ひろほりの徒然日記☆←タイトル戻しました笑♩30代で膵臓腫瘍発見→MCNの疑い→腹腔鏡下膵体尾部切除手術→術後の日常を綴ります♩

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2020年夏、膵嚢胞性腫瘍が見つかり、2021年3月腹腔鏡下膵体尾部切除手術を受けました。臨床はMCNでしたが、病理の結果、良性SCNでした。療養記がメインですが、2021年秋、結婚をしまして、日々の生活のことも綴っています。サッカーと旅行とコスメ好きです。

飛び込みで行った隣市の市民病院の消化器内科外来にて、一から今まで起こった事を説明。

持参したレポートを確認され、造影CT、ダイナミックCTを受けるところまで辿り着く事が出来ました✌️

しかしながら、検査を受けるまで一週間待ち、検査結果を確認するまで二週間‥
待ってる間がホント長くて生きた心地しない。
どちらにしても、待つしかないんだけどさ😰

ちなみに造影CTは腕の静脈から薬を入れ、身体が熱くなるという噂通りの検査でした。
一瞬の気持ち悪さは感じましたが、何とか終わらせることが出来ました。

この間も、背中やら腰やら胃の違和感はずっとあり、、苦笑😨

8月末に嚢胞がある事を診断されてからずっと怠いとか、、不安を煽るだけで身体は敏感に反応します。

本当に辛く長い時間で家族にも当たり散らしてしまいました😭
両親には本当に、ホントにごめんなさいしかない。


9月23日、主治医の見解を聞きに再度外来受診。

結果は…

「膵粘液生産嚢胞性腫瘍」MCNの疑い。
膵尾部、尻尾の方に3センチの嚢胞を認める。
1ヶ月前とサイズに変わりはありませんでした。

また、漿液生産嚢胞性腫瘍のSCN もしくは類似するSPNとの鑑別が必要との事でした。


やはり最初の病院での診断はあまりに大雑把だった事が分かります😓
ってかさ、あんないい加減で他の病気は大丈夫なんだろうかね🙄⁉️

しかし、自分の中のもやもや、不安は放置せずに動く事が大切と感じました。

が、病名として特定のものが上がってくる不安な気持ち、具現化した事への不安というのでしょうか‥そんな事は感じました😭

現時点で悪性を示す状態ではないが、悪性のポテンシャルはあるもの。なので、今すぐ緊急性はないにしても、第一治療方針は手術だそうです。


嚢胞の種類、膵臓の状態を見る為、次回以降MRCP、超音波内視鏡検査 EUSと進む予定です。

何はともあれ

自分を守れるのは自分だけ。
これは今回の体験から強く感じた事でもあります。何かおかしい、これで良いの?と感じたら自分の直感を信じて動くのが大切です✨

次回以降は検査のお話にしたいと思ってます😏