こないだ
NHKさんの特集番組見てて
そーだ、今気になってるのは
当時の子どもたちが
今何を思ってるか、だ、
と思い
近くの図書館に行ってみたところ
すぐに目に止まり
借りた本
「16歳の語り部」
ポプラ社
圧倒されました
確かに
当時の小学5年生が
最後の語れる年代なのだと
納得
子どもの視点からの
災害の有り様
語れるようになった今だからこその
描写
心がとてもとても動かされました
3人の語り部の方々
表現する場をアレンジされた先生
語りを聞いて思いを繋いでくれている学生さん
私も含め
より多くの人たちに
思いが繋がっていきますように