2021年1月16日(土) 怒涛の1週間 | 日刊よむよむ

日刊よむよむ

すでに日刊ではありませぬが、のんびり更新していきます

1週間前の今日は
大雪で
家から出られんかッたんだよなあ
つららだって
1メートルくらいあったし
それが
あれからたった1週間
今ではすっかり溶けて
ありませぬ

あれはなんだったんだろーってくらい

でも
家の前の川には
除雪車がどかした雪のかたまりが
まだ
島のよーにどっかりとあって
それを見ると
ああ、あれは
夢じゃなかったんだなあって
思うんだよなあ



今週火曜日
連休あけで
仕事に向かうも
道路の雪が凄まじく
みなさん超のろのろ運転
帰宅時には除雪が終わってるといいなあと
楽観的に思ってたけど
あちこち大変らしく
なかなかおっつかなくて
夕方も恐る恐るの運転で
家に着いた頃は
さすがにぐったり
でも
無事帰れてよかったと
しみじみ思った

そしたら
その夜
9時ごろから除雪のためご迷惑をおかけしますと町内放送が入り
除雪車様が動き始めた
結構長い時間音がしてた
こんな夜遅くに
本当にありがたや〜
と感謝しつつ眠りにつく



翌朝水曜日
真っ白いオフロードのよーだった道路が
もとの黒さを取り戻してて
心底びつくり

スゴイや除雪車

ありがたや行政



その後

信じられないくらい

気温の高い日が続き

道路脇の除雪された大量の雪も

手付かずだった歩道の雪も

みんなみんな

溶けてゆき




そして

今日に至りまする




雪かきの愚痴を言ってた日もあったけど

人間の力を軽く超えてくる

自然の力ってものを

痛感し

日々当たり前と思ってたことの

ありがたさを再認識し

一緒に雪かきに励むご近所さんの存在を

頼もしく思い

行政の仕事っぷりにも感謝し




いろいろ考えることができた

1週間でした