こっちのAlfredo sauce、私の口に合わないし(甘めで美味しくないですよね)、ルーはアジアンマーケットに売ってますがしょっちゅう行けないので、小麦粉・バター・牛乳を使って自分で作る様になりました。
日本にいたら、便利で安くて美味しいルーや缶を使ってただろうけど、良い修行になってます
ジャスティンが家が売れない事を恐れて、10月下旬に5000ドルほど値下げをしました(不動産屋さんが付けた値段は少し高めだったので、値下げしても彼のバジェット内でした)。
値下げをした次の日に2件、家を買いたいというオファー。
ナゴシエイトして1件に絞り込み、その日が金曜日だったので、週明けにペーパーワークをする予定でペンディング状態にし、マーケットから家の売り出しを外してもらいました
週明けにインスペクターが来て、家の状態を見てもらう”予定”だったのに
その依頼人、「うちの(飼い)犬が大きいから、庭の大きさにフィットしないからキャンセルしたい」と言い出し、急にキャンセル
ペーパーワークをする前だったので、彼らのペナルティーはなし
てか、家を見に来た時点で、自分の飼い犬の事に頭になかったんでしょうか
そして、大切な週末なのにマーケットから外されて、お客さんを何組か絶対逃したハズ
(週末は、だいたい1日3件ぐらい、家を見に来る人がいたんです)
これにはジャスティン、カンカン(ただでさえ短気なのに)
運悪く、もう1件あったオファーも連絡なし
(不動産屋、何やってるんでしょマジ、使えない)
そして家が売れるか心配過ぎて、ジャスティンずっと眠れなかったみたいです
その次の週末に見に来た全く別のクライアント2組が、「家を買いたい」というオファーが入り、色々週末にナゴシエイトして、また片方に絞りました。
1つは11/30から住みたい人。もう一組は12/30。
ジャスティンは、12/30の方にもし決めてたとして、またキャンセルされたら嫌だと言いだし、結局11/30のオファーと契約する事に
(既に1ヶ月切ってるし)
どうやら幾つか家を貸しているオーナーさんが、私たちの家買ってくれるらしいです。
その人、「洗濯機と乾燥機を置いて行ってほしい」とお願いしてきたんです
てか、洗濯機と乾燥機は、新居に持ってく予定なんですけど
ジャスティンがシングル時代から使ってますが(6年ぐらい)まだ壊れずに使えるし、どうせランドリーの部屋は見えない場所にあるし、お金もセーブ出来るので、新しいのを買わなくていいよねと話していた所だったのに
でもジャスティン、強気で何もクライアントに言えずで、結局引き渡す事に
そのお金(新しい洗濯機と乾燥機)があったら、私のドライビングスクール代に回せたのに
と、私がブーブー文句を言ってたら、本来不動産屋に払わなければいけないコミッション費3〜4%を払わなくても良いと言ってくれました
3〜4%って、家の値段からなので、かなりの金額なんです
だったらどうぞどうぞ、こっちで新しい洗濯機と乾燥機を買いますとなりました