夫ラティーノ、私モラハラ妻 -11ページ目

夫ラティーノ、私モラハラ妻

ラテン夫との国際結婚生活、子育てをモラハラ妻(夫がそう疑ってる)であるドミニ子が綴るの愚痴多めの記録。

義母は我が家で2週間滞在する。


日本に来る前からドミニ子を手伝いたい、孫と触れ合うのが今回の目的と言っていた。


だからごはん作りたい、観光なんかしないと言っていた。


今回が2回目の来日とは言え、まだまだ見てない観光地があるし、梅雨入り前の良い時期に家に閉じこもるのはもったいないと説得していた。


というか2週間びっちり家にいられたらドミニ子が疲れる。


そんな説得も虚しく、本当に家に1日中いるのだ。




料理を作ってくれるのはありがたい。


しかしその料理の仕方にア然。


キッチン、冷蔵庫の取っ手、食器棚は油でベタベタ、食材の切れ端は床に散乱、他人の家だってなんだってお構い無し。


そう夫の国は「私の家はあなたの家」っていう文化。

逆もしかり、あなたの家でも私の家の様に使うわよーっていう文化。


綺麗好きな人ならまだ良いけど、あんまり細かい事を気にしない家族。


そんな中、更に目を疑う事が起きた。




サラダを作るのに酢が必要だった様だ。


酢はどれか聞かれたから穀物酢の瓶を手渡した。




するといきなり口をつけて味見しだした!!


私が驚いて、眉間にシワが寄るほどエっって顔したのに、二口目の口つけ試飲。


っていうか一口で分かるよね?


本当に汚い、酢なんて数日で使い切れないし、数ヶ月使う物だよね。


雑菌がどんだけ繁殖するか。


しかも穀物酢の酸味が弱いとか言って、今度は似た瓶の寿司酢に手をかけた。


ドミニ子は瓶を指差して「これは寿司用の甘い酢だから違う」って、さっきの眉間の5倍力を入れて教えた。

寿司酢瓶まで口付けられたらたまったもんじゃない。

ダメ、違う、Noは思いっきり眉間にしわ寄せて、顔で訴えないとダメなお国柄。


日本人の様に優しくにこやかな顔で言ったら通用しない。


この後さらに眉間にシワが寄るのである。