この記事の内容は2023年11月のものです
こんばんは、りえです
前回からの続きで、諏訪湖の南側
諏訪大社上社(前宮と本宮)に行きます
諏訪大社は、長野県の諏訪湖を囲むように、
上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮の四社からなる神社です。
創建は古く、古事記の国譲り神話にまでさかのぼり、
最も古い神社の一つとされております。
なかでも本宮、春宮、秋宮は本殿を持たず、
自然そのものを御神体とする古来からの信仰の姿を現在に伝えています。
まずは前宮へ
道路沿いに大きな看板があるので、
駐車場はすぐにわかります
道路を渡ったところに鳥居があります
ここから緩やかに登っていきます
少し開けたところ、
神原
上社にとっては最も由緒の深い場所です。
社伝によれば、諏訪大神が初めて御出現になられたのがこの地だと伝えられています。
左にあるのが
十間廊
前宮本殿
諏訪大神が最初に居を構えた地と言われ、高台で、豊富な水と日照が得られる良き地あり諏訪信仰発祥の地であります。現在の御殿は昭和七年に伊勢の神宮の古材を以って建てられたものです。
本殿の横を清流が流れ、
眺めもいい
二之御柱
神原の右手にはトイレや休憩するところがあるようでした
最後の本宮へ向かいます
東側駐車場に停めました
東参道鳥居
左側、工事してるのかな
右側に二之御柱
左側には
出早社
祭神は諏訪大社の御子神出早雄命(いずはやおのみこと)で門番の神様と伝えられます
古くからイボ神様として敬われ、小石を捧げていぼの全快を祈る風習があります。
ちょっとおもしろいw
入口御門 布橋
御門は1829年(文政12年)の建立で、地元の宮大工 原五左衛門が棟梁ですが、雄大な構とその彫刻は見事な出来栄えと称されています。
長廊は約70m、三十八間あり、明治維新までは上社の大祝のみ通った所で、その時に布を敷いたことから布橋の名称がついています。
神楽殿
1827年(文政10年)の建立で、上社では一番大きな建物です。
大々神楽や湯立神事が毎日行われていたようですが、現在は残念なことにその神楽は伝わっておりません。
神楽殿の横に土俵があった
塀重門
参拝所
本殿はないので、御神山に拝します
本宮は四社の中でもっとも建造物が残っているそうで、
写真を見返してて混乱してきた🤣
勅使殿
宝物殿
北側の参道鳥居
外側におみやげ屋さんとかちょろーっとありました
諏訪大社ってすごい有名なのに、あんまり賑わっていない
と言うか観光地化してないの不思議
四社ともすごい静かで思ったよりも時間がかからず、
サクッと回れる感じ
一番最初の秋宮到着から、2時間半しかかかってない🙄
駐車場に戻り、さてこの後何しよってなるくらい
時間的大誤算🤣