外部記憶装置

外部記憶装置

ちまちまと。

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240723 ムーランルージュ!ザミュージカル S

 

 

歌詞が知りたいんだが、、ラスト近くの、

もうやめて、やめてー!の歌のとこの、最初の部分

なんかこのペア、絶妙に合ってる??

 

ようやく、ガウチと上川一哉くんが見れた!

ロートレックはそんなに胡散臭くなかったw

サンティアゴのダンスはやっぱり中垣内さんだと派手だな!

 

せっかくだから最前列の前まで。

さとっさん、ありがとう!!!!!

前の方で見れて良かったわー!!!

この御恩は必ず!

 

 

風車が立派やね、、

 

 

 

幕間に。

 

こういう壁紙あったらいいのに( ̄▽ ̄)

 

天井の象。

 

井上芳雄のクリスチャン、カテコで目つきが絵に描いたような無、虚無な魚の目になってて、怖かったわー!

その前にもサティーンを看取った後に泣いた目つきもおかしかったし。。

 

一方のサティーン望海凮斗さんもかなり感情を込める表情と声色にもなってて、迷わない潔さというか、人生を生き抜いてきた頭の良さと凛々しいのが、ものすっごく好みな。

 

 

サティーンの楽屋の象の中で、演目の説明の最後に紙吹雪を吹きかけられるアントニオ??デュークのKさん、

上川ロートレックが2回やったんだよwwwふうう~~って(笑)

そのとき紙片がサティーンの髪の毛の上に1枚乗っかってて。

 

再び現れたデュークが歌いながらサティーンの頭からその紙片をサラッと摘まんで取ってあげてて、、\(^o^)/

なんてことwww

いいもん見れた~

が!

そのあと、あの憎々しいパフォーマンスでイライラさせられるんだから、演技ってすごいよな!

(笑)

 

 

アンサンブルさんはそれこそ演技しまくりダンスしまくりで、楽しそうなのも虚無なのもwww

ニニがカテコでは柔和な表情のなのが惚れたわ(笑)。

 

この数回とも、たかはしいくまさんが全部いたので、めっちゃ育ってる体格の太さと二の腕が逞しく。

おつかれちゃ~んん!!!

 

 

 

 

 

 

240720  PARCOプロデュース オーランド S

@PARCO劇場

 

 

怒涛のストプレ

 

 

 

 

 

 

 

最後の方、下手の舞台袖、裏の機材とか、上手のセット裏の照明とか、見えていいというあからさまな演出で。

 

 

見てる舞台は全部なんだが、圧倒的な台詞量をことごとく自分の言葉として役柄かもしれんが大して力まず言い放つのが宮沢りえ。

恐ろしい子、、( ̄∀ ̄)白目

 

 

というか、オーランドというキャラは普遍的な肖像なのか??

16世紀から20世紀まで生きているという設定、、、

美形青年で生まれ、途中で性転換(!?)して女性になり数世紀を生きるというストーリー。

 

 

男性として生まれ女性として生きて、相手は男性じゃなくて女性になって出てきたけど、転換しちゃったから元の男性になったって、ルーマニア皇帝のハリーさん(ウエンツ瑛士の役)

1幕がそんなこんなの混沌としたやり取りがあるので、そーきたかあ~???っていうついていけないシーンもありつつ。

 

トランスジェンダーって言う定義と、ノンバイナリーって定義もあるから、両性具有なのか、両性偶無なのか、、、

いずれにせよ、「ヒト」としてどうあるべきか、探求するストーリーではあるな。

 

宮沢りえは美しく、青年では黒髪セミロングで貴族の美しい人としてもてはやされたシーンや、転換して女性になって両脚をあらわにしたりシンプルなドレスとか。

両性を演じるとしては、男性より(低め)女性より(高め)の声を使い分けつつ、終盤では地声の両方とも兼ね備えた言い方になってて。

 

意味不明で咀嚼しきれないところはあったが、コクーンがないからParcoなんだろうなあっていう演目の質感と、この舞台の作り方で、だいぶ見せつけられたような気がした。

受け止めきれない気持ちはあるが。

 

 

どーでもいい余談だが

ちよき社長にクリソツな人が前の席にいたのでw

他にもライター的な人や、業界寄りの人とかもね。

 

 

どちら様も、お疲れ様でございました\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

240720 ミュージカルハリーポッター呪いの子M

 

 

ようやく、高橋ひとみさん校長先生と白羽ゆりさんジニーが見れた!

 

木村花代さんのハーマイオニー!!

 

 

記念にはポスカランダムで配布

 

 

 

 

 

天井付近、ディメンター降りてくるとこ

 

 

 

この照明も3年目

 

下手の壁

 

幕間その1

 

2幕直前

終演後は撮らずにすたこら。。笑

 

余談だが

四季でよく見るお客さんが前にいてウケタw

同日に何故いるのか(笑)

見つけるオマエもな!!www

 

 

にしても、この演目、ストレートプレイだからさ。

台詞をちゃんと聞きたいのに激昂して滑舌が悪くて聞きにくいって循環、、

なんとかならんかのー、、

 

演出も少し変えたかな、立ち位置がちと違うような、あと段取りが透けて見えるかも。

 

電話ボックスの謎が少し分かったような( ̄▽ ̄)

 

 

 

(書いておきたい追記)

 

 

平方ハリー泣きすぎ。

ダンブルドアの絵具と記憶に対して、よっぽど思い入れがあるのかもしれないが、、、

そっちのストーリーにシフトしたということかね、、、

初めころの気持ちの揺らぎかもしれんが、様子見てドラコ永井大さんが、けっこう間合いとって話始めてたよ。

そういう演出なのかもしれんが、そうなると毎回だから、どーなることやら・・。

舞台の筋書きは、1回だけのことではなくて、毎回続けて同じことを繰り返しする作業でもあるので、やりすぎと制御は必要不可欠・・・

 

 

 

面白い客層でね。

父親と息子、姉妹連れの親子、グループできたようなハリポタしらない親父世代の男性群、やたら演劇語る女子連れの男子など。

メンズが多いなあっていうのが感想で。

ハリーポッターがファミリー対象ってこと?

ラドクリフくんが小さい頃はだいぶ昔なんだけどなあ、、、

全然知らないって親父世代が言っててwww

ハリポタ知らん人が見てて、どう思うんだろねえ、、

確かに、台詞で過去の話しやハリーの伝説にも触れるから、聞いてればそれなりに理解できるだろうけど。

 

電話ボックスで最初のシーンでハリーが吸い込まれたとき、あ~?って何となくわかり、3人組の時はつい影を見てしまったのでそれなりに。

あの位置でセリがないと物体は消えないのだが、、(そこはまだ謎www)

 

 

ハーマイオニーの木村花代さん、デビューおめでとうございます!

キリっとしたところと、お茶目なところの、両方がでないといけなのと、逆賊の逞しいシーンもあるし。

ロンとハーマイオニーはキスシーンがあるという(笑)、なんでって感じもあるけどね~~

 

 

ロングランは四季では当たり前で、2年間で何百回ですとかの話は、そりゃそうだってところで。

3期メンバーが数百回やるかもしれないけど、すでに喉が枯れてるような聞こえ方もするし。

発声の仕方は、喉を潰さないためにもちゃんとやってもらったらいいかと思う。

そういう意味では母音法はちゃんと聞こえるための訓練で、激しくはなくとも少しはやったらいいかと。

人の前でスピーチするときにも、口の動きがスムーズになるからいい準備体操だよ?(なにさまww)

 

 

・・・にしても、たまに見るとグイグイくる演目だよなあ、、、

展開が早すぎるくらいだけど、情報量の多さも感情の機微もアトラクションの楽しさも、存分に詰め込まれてて。

 

飲み込まれないようにキャスト陣が奮闘しているのも。

 

どうぞ皆さま、おきばりやす!!!