こんにちは。 リエコムです。
皆さんは、フィルム写真を暗室で現像したことがあるでしょうか。
わたしは、大学時代に受講した白黒写真のクラスで初めて暗室を使って写真をイチから現像したんですが、これが怖面白かった。
真っ暗な個室で、手探りでカメラからフィルムを取り出し現像用ケースにセットしたり。
赤暗い暗室で、液を満たしたバットに現像紙を漬け込むと次第に浮き上がってくる絵。
実験好きにはたまらない時間でした。
(犯罪ドラマも大好きです)。
これを思い出したのは、The John Maxwell Leadershipポッドキャストで、フィルム現像になぞらえてカッコイイことを言ってる人がいたからです。(下記めっちゃ意訳です)。
We are overexposed - and we are under developed.
(我々は過剰なまでの情報が取り込める環境にいるわけだけど、実際にプロセスして身につけているものは少ない)。
Are you willing to be developed?
(現像するプロセスをするかしないかは、自分次第。写真を撮っても、現像しなければどんな写真が撮れたのか分からない。一方で、自分がその写真だとしたら、現像されたいか?)
スマホ時代の今、(フィルム現像??) と首を傾げる方もいるかもしれませが。
ナルホド・モーメントでした。
現在、英語ビジネスコミュニケーション・セッションを行っております。
公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。
フィルム現像に興味がある方へ: