さばおとドーナツ | ねこと手拭い

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事故にでもあったのか右眼が飛び出した状態で保護された猫。
保護されたとはいえ治療もされずに殺処分の対象となっていた…
そんな猫との毎日や日々のあれこれをおひとりさまアラフィフが綴ります。

昨日のドーナツの


泥棒ねこは


今日はすっかり反省…


してないね…チュー




今年、相次いで逝ってしまった

老ねこの

たろうとふくぞう爺さんは

盗み食いをすることが

まったくなかったので

びっくりした‼️

ちなみに
今年3月に逝ってしまったたろう
↓↓↓

8月に逝ってしまったふくぞう爺さん
↓↓↓



それもドーナツって…

ねこってドーナツ食べるんだ〜


たろうもふくぞう爺さんも

仔猫の頃から飼い猫として

育てられたから

お腹を空かして

飢えていた経験はなかった。


さばおは私と出会うまで

どこでどういう生活を

していたんだろう???


怪我をしてセンターに

保護されたものの

治る見込みがないと判断されて

殺処分の対象となっていたさばお。

姉が保護をして

うちに連れてきた時には

とても痩せこけていた。

保護した時から

さばおの食欲は半端なかった。

多分、ずっとお腹を空かして

生きてきたのかな。


今でも

ごはんをもらう時の

さばおの勢いはものすごい。

私がキッチンに向かうと

ダッシュで追いかけてくる。

   いやいや、

      たった今食べたばかりじゃん

ごはんを食べる時の

がっつき感も半端ない。

    いやいや、

      あんたひとりなんだから

      だれもとらないって…

とにかく食べることに必死なさばお。

昨日もごはんお腹いっぱい

食べてたはずなのに

なんでドーナツ???


「いや〜うみゃかったな〜💕」