私は、思い入れのある物が捨てられない。

32年も生きてくると、それも相当な量になる。

もうやめだ!

さぁ、やろうっと。



以下、先日お亡くなりになられたアニメ映画監督の今敏氏のブログ「捨て神様」から引用


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何、もしかいつか欲しくなったら、その時また手にいれればいいだけのことだ。その頃にはもっといいものに進歩しているに違いないし。


そう、すべてはそうなのだ。
そんな簡単なことに気づかなかったなんて。
二度と手に入らない物なんて、そうあるわけじゃない。


命と思い出、大切な家族や大事な友人は失われたら回復しようはない。
しかし物たちのほとんどは、まったく同じでないにせよ同じような満足をもたらせてくれるものにはこの先にだって出合えるような気がする。
これまでだってそうだったんだし。
その時どれだけ大切に思えたようなかけがえのないものだって、旬を過ぎれば優先度は下がってくる。それは何も飽きたのではなく血肉化したからだろう。そう思いたい。必要なものはすでに血や肉として携えらている。

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