恒例の初売りを元日の1日に前倒しして行うデパートが現れ、福袋を買い求めようという
買い物客で早速にぎわっています![]()
東京・池袋のデパートには、正月恒例の福袋を買い求めようという客の列が、大みそかの
夜遅くからでき始め、午前9時半の開店前にはおよそ2万人が並びました。
このデパートでは、震災のあと見直されている、家族との団らんをテーマにした福袋を充実
させたということで、1万円のものを中心に15万個を用意しました。
これらの中には、家族でキャンプができる道具を詰めた福袋や、孫と一緒に遊ぶためのコマ
など昔ながらのおもちゃを集めた福袋があり、人気を集めていました![]()
福島県から来た男性は「毎年、福袋を楽しみにしています。ことしは復興が進み、景気もよく
なってほしいです」と話していました。
このデパートでは、去年まで初売りはほかのデパートと同じ1月2日に実施していましたが、
ショッピングセンターやスーパーの元日営業が一般的になるなかで、ことし初めて全国の
すべての店舗で初売りを元日に前倒ししました。
西武池袋本店の酒巻満さんは、「駅ビルなど、ほかの商業施設との競争が激しくなっているので、
元日から営業し、デパートならではの接客やサービスでお客を呼び込みたい」と話しています。
元旦早々、縁起のいい話ですね![]()