捨てられそうになったクリスマスツリー。 | モラハラ夫と生活中のアラフィフ

モラハラ夫と生活中のアラフィフ

警察沙汰にもなった過去を振り返りながらモラハラ夫との生活を書いていきたいと思います。今は老犬の介護中で愚痴多めですみません。
まだまだ試練を乗り越えながら奮闘中です。



モラオは次男が一人暮らしを始めてから恐ろしいほど執着して次男の部屋の物を捨てようとしている。


平日の夕食後もゴソゴソと部屋で何かをやっている。


怖くて見たくもない。


ベット(次男の)の上には何も置いてほしくないのにすぐに片付け中のものを置いて散らかしている。


そして私には廊下にものを置くなと言うくせに今は次男の部屋から出した大きな収納棚が玄関に置いてある。


モラオに「どうするつもり?」と聞くと「まだ使えそうだから職場に持って行く」と言う。


「ものすごく邪魔なんだけど」と言うと「そんなことない、邪魔じゃないやろ」と言う。


そうでした、あなたは自己中。


自分が邪魔でなければ邪魔でない。


私がちょっとしたものを置いただけでうるさいのに。


とりあえず子供達の卒業証書など重要なものは避難させているし、絶対に捨てないで欲しいものは、もうないはず。


ただ長男が産まれた時に私の両親が買ってくれたクリスマスツリーを次男の部屋のクローゼットに保管していたのです。


サンタさんと犬がツリーに寄り添っていてサンタさんが動くというものです。


それをモラオが捨てると言い張って私と言い合いになりました。


これだけは捨てられないと言うのに「子供もいないのに飾らんはずや」と言う。


そうではなくて思い出もつまっているし、何より私がこのツリーが大好きなのです。


確かにケースはボロボロだったので私はケースを替えたらいいんだわ!と思いつきクリスマスツリーの入っていたケースを捨てました。


それでおそらくモラオはツリーも捨てたと思ったはず。(先日、粗大ゴミをモラオと捨てに行ってきたのです)


ツリーはクローゼットの奥の奥に避難させました。


クローゼットの中は次男が捨てないでと張り紙をしているのでこれ以上は捨てないはず。


あのツリーにはいろいろな思い出がつまっている。


子供達と飾りつけたり、飾りを愛犬が咥えて逃げたり。


それをモラオは知らないから簡単に捨てるなんて言うのだ。


よかった、あの時に屈しなくて。


絶対に負けない!