モラオ倒れる。 | モラハラ夫と生活中のアラフィフ

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警察沙汰にもなった過去を振り返りながらモラハラ夫との生活を書いていきたいと思います。今は老犬の介護中で愚痴多めですみません。
まだまだ試練を乗り越えながら奮闘中です。


昨日の続きになります。


夜、目がおかしいと言いながらも夕食を普通に食べてデザートも食べてモラオは寝ました。


そして私と次男でゆっくりこたつで喋っていたら0時頃にモラオが起きてきました。


その時点で嫌な予感がしました。


お手洗いで起きるのはだいたい2時くらいのはず。


ということは目の痛さで起きたに違いない。


洗面台で目を確認しているようでした。


そして「痛すぎるから救急車を呼んでくれ」と言いモラオは倒れました。


倒れたまま動きません。


私も次男も呆然です。


でも本当に脳の病気から来ていることもあるので次男に救急車を呼んでもらい私はモラオの様子を確認。


呼吸はしている。


手も動いている。


その間、次男と救急の方の話しが結構あり、意識はあるか年齢、持病、経緯など。


モラオを次男に見ていてもらい私は慌てて準備です。


モラオの保険証、財布、スマホ、などをリュックに詰めこんでとにかく暖かいアウターを着ていたらすぐに救急隊の方が到着。


でも私が準備している間にモラオも起き上がってヨロヨロとコートを着たり準備していたのです!


次男も「倒れたと言ったのになんで動けるんや」と怒り気味。


でも目の激痛は本物のようでした。


何せしっかり歩けない様子。


そして担架に運ばれて救急車の中へ。 


近くの大きな救急病院は今の時間は目の診察はしていないけれど脳の方を診てもらえるのでそちらに電話しますとのこと。


しかしなかなか繋がらないらしい。


これがたらい回しというやつか。


15分くらい待ちましたが繋がらない様子。


遠くなるけど深夜で眼科を診察しているのが1カ所あるが時間を少しオーバーしているとのこと。


でもダメ元でかけてみますとおっしゃってくださりました。


そうしたらそちらが了承してくださり眼科で診ていただけることになりました。


本当にありがたいことです。 


救急隊の方が遠いので息子さんに迎えにきてもらった方がいいかもしれませんと言われました。


確かにと思い、次男に「次の日仕事なのに本当に悪いけど迎えにきて欲しい」と連絡。


というのも真っ直ぐ歩けない状態のモラオとタクシーで帰る自信がなかったから。


どんな状態で帰宅することになるのかさえ予想がつかなかったからです。



長くなりますので続きは明日にします。