モラハラ夫と生活中のアラフィフ

モラハラ夫と生活中のアラフィフ

警察沙汰にもなった過去を振り返りながらモラハラ夫との生活を書いていきたいと思います。介護中だった愛犬が2025年2月1日に亡くなりました。
愚痴多めですみません…
まだまだ試練を乗り越えながら奮闘中です。


昨日、ショッピングモールへ夕食の食材を買いに行った帰りのこと。


帰る時間が混雑するタイミングだったようで立体駐車場の中では車が大行列で動きません。


モラオは早く帰りたかったようで、少しイライラしだしました。


そして一台分動いて進みを繰り返していたところ、急に違う出口から出ようと思ったようで方向の全く違う出口へ向かい出しました。


私は「え?どうしてこのまま、待たないの?後悔しない?」と言いました。


するとその言葉にカチンと来たのかモラオは「うるさい!そんなこと言うなら降りろ!」と久しぶりに怒鳴りました。


さらに「早く降りて電車で帰れ!俺は自分で用意して食べる」「ほら、早く降りろ!」と言うのです。


でも私はなぜか全然平気でした、慣れちゃったのでしょうか。


「膝が痛いのに電車で帰れるわけないでしょう」と言うと、モラオはさらにヒートアップして「それならタクシーで帰ればいいだろ!」と言うのです。


でも「タクシー乗り場まで遠すぎるでしょう」と言う私に「ごちゃごちゃうるさいんや!」とさらにヒートアップ。


これは録音しようとスマホを取り出して録音…のはずが録画を押してしまい、画面が夜だったので光りモラオにバレてしまいました。


それを見たモラオはスマホを取り上げて、後ろの座席へ放り投げました。


なんだか何年か前の警察にお世話になった事件の時に似てるなと思いつつ、車の外には出てないので、後で取ればいいやって思いました。







久しぶりに読み返して、これは立派なDVだとわかりました。今の私なら警察の方に正直に話していたと思います。この頃の私は自分さえ我慢すればという気持ちが大きかったのです。



私、かなり強くなってしまったようで平気な顔をしていたのです。


そうしたらモラオが「お前、気持ち悪いんや」と言ったのです!!


(リフォーム中のトラブルにより、モラオと意見が合わないことが多々あり揉めることはありましたが…何をもって気持ち悪いと言ったのか不明)


これは初の人格否定の言葉です!


それを聞いてさすがの私ももう無理と思いました。


車を降りようにも立体駐車場のグルグル回っているところだから降りれないし、こんな奴と車内にいるだけで吐きそう。


とにかく気持ち悪くて吐き気との闘いになりました。


いや、もう派手に吐いてやろうかとさえ思いました。


帰ったらさっさと自分の食事の用意をして食べてました。


私は気持ち悪くてソファに倒れてました。


モラオは満足そうに1人で食べて、自室へ行きました。


そうしたら今度は廊下で防水スプレーをいろいろなものにかけているようで、匂いがすごく漂ってきます。


本当に余計なことしかしない、いやむしろ嫌がらせなのか?


そんな今にも崩れてしまいそうな関係で生活するのにも疲れてきてしまいました。


最近、落ち着いていると書いたばかりなのにやはり根本は変わらないのがよくわかりました。


そしてモラハラ?DV?よくわからなくなりました。とにかくヤバいやつです。


翌朝、モラオが出て行ってから起きたら私のためにお皿に乗ったパンが置いてありました。


モラオが好きなお店のパンを買うと私の分も買ってきてよくやるのです。


自分が食べようと思っていたベーグルが余ったから私に食べろってことでしょう。


これも昨日の今日で気持ち悪くて食べられるわけがありません。


年末年始に子供達が帰ってくるので、ちょうど相談できるいい機会です。


せっかく帰ってきて申し訳ないけど2人とも大人なので相談しようと思います。


久しぶりにあんなに怒鳴るモラオを見て、この人は一生、こんな感じなんだなと思い少しでも落ち着いて来たと思っていた自分がバカだったなと呆れてしまいます。


ただひとつラッキーだったのは買い物へ行く前に今月分のお給料とボーナス定額分(金額は毎回決まっています)をもらっていたことです。


こんなことがあった後に気持ちよく渡すわけがありません。


そこだけは運が味方してくれたなと思います。